ここから本文です。
ホーム > くらし・環境 > 税金 > 固定資産税・都市計画税 > 土地について > 土地の評価について
更新日:2023年1月27日
土地の評価額は、個々の土地の地目と形状を把握したうえで、路線価などの単価に地積を乗じて求めます。
固定資産税における土地の評価は、総務大臣が定めた「固定資産評価基準」に基づいて行われます。
地目は、田、畑、宅地、山林、雑種地などからなります。評価上の地目は、登記簿上の地目にかかわりなく、毎年1月1日(賦課期日)の現況によって決まります。
地積は、原則として登記簿に登記されている地積によります。
路線価とは、市街地の道路に設定した価格のことで、個々の土地を評価する際の基礎となるものです。接している道路の路線価が、その土地の1平方メートル当り単価となります。
ただし、市街化調整区域内の農地と生産緑地などについては、路線価によらず、個別に単価を設定します。
おおよそ、次の手順によって算出します。
固定資産税・都市計画税の税額を算出するためには、評価額から課税標準額を求めることが必要です。詳しくは下記「関連リンク」をご参照ください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください