ここから本文です。

ホーム > 健康・福祉 > 健康・医療 > たばこと健康 > もしかしたら「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」?

更新日:2024年1月24日

もしかしたら「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」?

「散歩したら息切れがした」「咳や痰がよくでる」

喫煙者によくみられる症状から始まり、徐々に症状がひどくなり、やがて呼吸困難を起こす病気、それがCOPD(慢性閉塞性肺疾患)です。
COPDには、頑固な咳や痰が続き気管支が狭くなる「慢性気管支炎」と、肺の組織が破壊されて息切れや呼吸困難を起こす「慢性肺気腫」が含まれます。
推定患者数は530万人以上、治療している方はそのうち22万人といわれています。最大の原因は「たばこの煙(喫煙および受動喫煙)」で患者の90%以上は喫煙者です。
そのため、予防・治療は「禁煙」です。自分自身のために、家族のために、禁煙にチャレンジしてみてはいかがですか。

たばこをやめたいけどどうしてもやめられないという方は、一度禁煙外来に相談してみましょう。

こちらのページもご覧ください。「禁煙したい方へ」立川市

 

 


お問い合わせ

福祉保健部健康推進課(健康づくり担当)保健事業係

電話番号:042-527-3272

ファックス:042-521-0422

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?是非お聞かせください。   

※氏名・住所・電話番号などの個人情報は記入しないで下さい。
※回答が必要なご意見等はこちらではお受けできません。直接担当部署(このページのお問い合わせボタンから)または「市政へのご意見」ページからお願いします。
※文字化けの原因になりますので、丸付き数字などの機種依存文字や半角カタカナは使用しないで下さい。