もしかしたら「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」?

ページ番号1003182  更新日 2024年4月22日

「散歩したら息切れがした」「咳や痰がよくでる」

喫煙者によくみられる症状から始まり、徐々に症状がひどくなり、やがて呼吸困難を起こす病気、それがCOPD(慢性閉塞性肺疾患)です。
COPDには、頑固な咳や痰が続き気管支が狭くなる「慢性気管支炎」と、肺の組織が破壊されて息切れや呼吸困難を起こす「慢性肺気腫」が含まれます。
推定患者数は530万人以上、治療している方はそのうち22万人といわれています。最大の原因は「たばこの煙(喫煙および受動喫煙)」で患者の90%以上は喫煙者です。
そのため、予防・治療は「禁煙」です。自分自身のために、家族のために、禁煙にチャレンジしてみてはいかがですか。

たばこをやめたいけどどうしてもやめられないという方は、一度禁煙外来に相談してみましょう。

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