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年齢が若くても、認知症を発症することがあります。発症された方を早期発見し、適切な支援につなげていくことが大切です。
認知症は高齢者に多い病気ですが、年齢が若くても発症することがあります。64歳までに発症した認知症疾患(アルツハイマー病、脳血管型、前頭側頭型、レビー小体型など)を総称して、「若年性認知症」といいます。
日本全体では患者数が4万人といわれ、働き盛りの世代で、ご本人だけでなく、ご家族の生活にも影響します。
国や東京都において、若年性認知症の方を早期に発見し、適切な支援につなげていくための取り組みが進められています。
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