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「これだけは伝えておきたい今だから」(第41回立川市中学生の主張大会キャッチコピー)
発表者・優秀賞受賞者の皆さん
市長賞を受賞したハーマントリーディランさん(立川第三中学校2年)
「第41回立川市中学生の主張大会」が令和3年11月3日(水曜日・祝日)、たましんRISURUホール大ホールで開催されました。新型コロナウイルス感染症対策のため、規模を縮小しての開催となりましたが、当日は市内の中学生が日常生活を通じて見つけた疑問や課題に対して自分なりの考えを導き出し、それを相手に伝えられるようにと、たくさん練習した成果を発揮し堂々と主張発表をしてくれました。
市長賞には、ハーマントリーディランさん(立川第三中学校2年)「ハーフは日本人じゃないの?」が選ばれ、会場からは割れんばかりの拍手が鳴り響きました。
各賞は次の通りです。(敬称略・各賞学校順)
ハーマントリーディラン(三中・2年)「ハーフは日本人じゃないの?」
清水芽依(三中・1年)「私の病気を知ってください」
長田凜音(四中・1年)「失って気が付いたこと」
小松未来(二中・3年)「偏見のない社会へ」
立石颯大(五中・3年)「平和学習の大切さについて」
山崎真知(五中・3年)「続けた先に見えるもの」
林晃平(一中・2年)「思いやりのカタチ」
黒澤心春(一中・3年)「本当の自分を見つめて」
石井陽貴(二中・1年)「自然を守るために」
佐藤日菜子(二中・2年)「食品ロスをなくす心がけ」
宮嶋恵(三中・3年)「「恥ずかしい」に囚われずに」
永島花菜(六中・3年)「平和な社会」
福田こころ(七中・3年)「コロナ禍のオリンピック」
真宗来未(八中・3年)「オリンピックを通して学んだこと」
土屋美咲(九中・3年)「ものの見方を変えること」
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