立川市新型コロナウイルス感染症にかかる緊急対応方針(第5弾)
立川市では、これまでに4回の緊急対応方針を決定し、新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでまいりました。
緊急事態宣言の発出や延長、それに伴う医療提供体制のひっ迫や重症者数の高止まり、またワクチンの全世代への接種加速などの社会情勢の変化に対応するため、第5弾の緊急対応方針を定め、取り組みを拡充してまいります。
緊急対応策としての4つの柱
ここでは、第5弾として新たに取り組む施策や、拡充する施策等を中心に記載しています。他に、これまでと同様に継続する取り組み等もあります。
詳細はこのページ下部にある「関連ファイル」をご参照ください。
地域医療・地域福祉事業にかかる取り組み
新型コロナウイルスワクチンの全世代向け接種の加速等
- 12歳から18歳までの年齢層への接種、妊婦への検診時等における優先接種を実施します。
- 夜間接種や予約なしによる集団接種と個別接種を通じて希望する方の接種を加速します。
自宅療養者等への支援
- 自宅療養者への食料品等の提供やパルスオキシメーターの貸与を行います。
- 入院後、軽症となり、自宅療養が可能となった方に交通手段を提供します。
電子図書館の臨時利用者IDの発行
市内在住でコロナ禍で外出自粛をしている方や自宅療養者に対して、臨時利用者IDを発行します。
ふるさと納税「新型コロナ対応市内医療機関・医療従事者応援プロジェクト」(第2弾)準備
地域住民と市民生活にかかる取り組み
2021年新成人対象交流事業の実施
「2021年成人を祝うつどい」を会場開催できなかったため、2020年に新成人となった方を対象に、令和3年11月27日(土曜日)に子ども未来センター広場で交流事業を実施します。
2022年成人を祝うつどいでの会場中継の実施
たましんRISURUホールで開催される「2022年成人を祝うつどい」について、大ホールの式典の様子を、小ホールに中継し、新成人の受け入れ態勢を整えるとともに、後日式典内容をオンラインで配信します。
家庭ごみ収集事業
新型コロナウイルスの感染リスクを抑えるため、令和2年度と同様、指定収集袋を宅配便で減免対象者に配布します。
地域経済と新たな環境づくりにかかる取り組み
中小事業者事業継続支援金事業
アクリル板の設置や消毒液の購入、テイクアウト等新たなサービスの導入等、感染症の影響により中小事業者が取り組んだ経費に対し、支援します。
地域学習館へのWi-Fiの整備
地域学習館6館にWi-Fiを整備し、コロナ禍での生涯学習を支援します。
感染予防対策の取り組み
学校におけるCO2センサーの導入
CO2濃度の見える化により、適切な換気が実施できるよう学校の教室にCO2センサーを導入します。
感染予防物品購入
公共施設(本庁舎や子ども未来センターなど)での感染拡大防止のための物品等を購入して適切に対応します。
関連ファイル
関連リンク
- 立川市新型コロナウイルス感染症にかかる緊急対応方針(第4弾)
- 立川市新型コロナウイルス感染症にかかる緊急対応方針(第3弾)
- 立川市新型コロナウイルス感染症にかかる緊急対応方針(第2弾)
- 立川市新型コロナウイルス感染症にかかる緊急対応方針(第1弾)
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