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立川市民憲章は、市民がより豊かな市民性と連帯意識をもって共に生活していくうえでの、市民全体の目標ともいうべきもので、昭和57年8月1日に制定されました。
家族「ラ・ファミリア」像(市民憲章の「平和と文化」を表現。作者・御正進氏)
多摩川の清流にはぐくまれ、玉川上水の分水をはかって武蔵野台地に生活の場を開拓した立川は、先見性と自治の精神をもって環境をととのえ、教育や産業の振興につとめてまいりました。わたくしたちは、この伝統を受けつぎ、多摩の中心都市として一層の充実と発展をねがい、広く世界を見つめ、平和で文化のかおり高い緑豊かな健康都市をめざして、この憲章を定めます。
わたくしたちは、
1 たがいに尊敬し、思いやりのある家庭とまちをつくります。
1 ふるさとを愛し、自然を大切にして、美しいまちをつくります。
1 働くことに誇りをもち、活力のある豊かなまちをつくります。
1 きまりを守り、協力しあって、住みよいまちをつくります。
1 心とからだをきたえ、文化を高め、伸びゆくまちをつくります。
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