立川市内の交通事故件数
市内の事故状況
立川市内の交通事故発生件数は、新型コロナウイルス感染症の影響によりいったん減少し、その後増加傾向にありましたが、令和7年は498件と、前年と比較し26件減少しました。なお、令和7年は交通事故による死者はいませんでした。
市内では、自転車の事故が多く発生しています。
自転車関与率は東京都よりも立川市の方が高い傾向にあり、令和7年の立川市の自転車関与率が54.2%であることから、交通事故の半数以上に自転車が関わっていることがわかります。
令和7年の市内の自転車の交通事故を事故類型別にみると、「単独」の事故が102件と最も多く発生しています。なお、令和6年も同様に単独事故が最も多く発生していました。
そこで、自転車安全利用五則をご存じでしょうか?
- 車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先
- 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
- 夜間はライトを点灯
- 飲酒運転は禁止
- ヘルメットを着用
一見、当たり前のことを言っているように感じるかもしれませんが、皆さんできていますか?4月からは自転車の運転者が交通違反をした後の手続きが変わり、「青切符」が導入されます。一人ひとりが自身の運転を見直すことから始めてみましょう。
令和7年の市内の乗用車や貨物車を含む四輪車の交通事故を事故類型別にみると、車両同士の「追突」の事故が113件と最も多く発生しており、次いで車両同士の「出会い頭」の事故が96件発生しています。渋滞中など前方をよく見て、十分な車間距離を確保しながら運転をしましょう。また、交差点などで安全確認をしっかりおこないましょう。
令和7年の市内の歩行者の交通事故を事故類型別にみると、「横断中」の事故が52件と最も多く発生しています。横断中も油断せずに、安全を確認しながら渡るようにしましょう。
市民の皆さんへのお願い
一人ひとりが気をつけることで防げる事故もありますので、日ごろから交通安全を意識した行動を心がけましょう。
- 自動車や自転車を運転するときは交通ルールを守ることはもちろん、思いやりの気持ちを持ったゆとりある運転を心がけましょう。また、横断歩道は歩行者優先です。横断歩道に差し掛かる時は、すぐに停止できるように、安全なスピードで走行しましょう。
- 自転車は「軽車両」、車のなかまです。車道の左側を通行しましょう。やむを得ず歩道を走行するときは、歩行者優先ですぐに止まれるスピードで走行しましょう。運転中のスマホ操作やイヤホンの使用、傘さし運転は罰則対象です。絶対にやめましょう。
- 道路を歩くときは交通ルールを守り、近くを通る自動車や自転車が自分に気付いているか注意する、夜間は反射材材を身に着けるなど、ご自身を守る行動を心がけましょう。また、歩きスマホは危険ですのでやめましょう。
交通事故防止のために
警視庁のホームページには、交通事故防止のポイントなどが多数掲載されています。ぜひご覧いただき、交通安全にお役立てください。
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