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更新日:2023年7月28日

創業までのながれ

立川市内で創業するにあたり、何から始めて、創業後はどこに相談すればいいのか。そんな不安や悩みを流れに沿ってご確認ください。

1.情報収集

  • 創業に興味がある

創業するとはどういうことかを学びましょう。そのためには創業セミナーや創業塾を受講して情報収集しましょう。セミナーや創業塾は、それぞれ異なる内容で様々な方を対象として開催しております。その中からご自身に合ったセミナーを選んでください。

立川市創業イベント情報はこちら

  • 創業セミナーとは

創業や経営に役立つ知識・情報を学ぶことができます。創業の進め方やマーケティング、財務・税務、資金調達など、創業にあたり必要となる項目をテーマ別に設定して開催されます。まだ創業自体のイメージしきれていない場合や、自分の知りたいテーマのみ受講したい場合に受講することができます。

  1. 経営者になるための基礎知識の習得
  2. 同志仲間やアドバイザーを見つけられる
  3. 創業までのプロセスが理解できる

 

  • 対象となる方
  1. 創業についてもっと知りたい方
  2. 今後の事業展開について方法を知りたい方
  3. 創業仲間と悩みや情報を共有したい方

2.個別相談

創業を検討中の方、創業後間もない方向けに相談窓口が開かれています。普段から確認したいことや、疑問に感じたことを記録し、個別相談で相談してみましょう。その結果、次に自分がなにをすべきかが明らかになると思います。ぜひ、専門家に個別相談しながら、創業の準備をしましょう。

創業個別相談|多摩信用金庫(tamashin.jp)

  • 対象となる方
  1. 融資相談も含めて相談したい方
  2. 創業計画書の作成や記入で相談したい方
  3. 販路開拓などの経営相談を希望する方
  4. 出店検討店舗エリアの地域特性を知りたい方

3.創業計画書

実際に創業計画を作成してみましょう。創業計画は創業セミナー等を受講することで、イメージしやすくなるかと思います。創業計画の書式に特段ルールはありません。概ね3ページから5ページのフォーマットに記入する例が多く、基本構成は以下の通りです。

1.事業内容
2.創業者自身の紹介
3.必要な資金と調達方法
4.事業の将来性について

 

 

 

 

 

  • 創業計画が必要な理由
  1. 自分の考えや、やるべきことを整理できる
  2. 問題や課題えお見つけることができる
  3. 家族や協力者との意思疎通が図れる
  4. 補助金や融資を受ける際に必要となる
  5. 創業後も計画により経営の軸ができる

 

4.資金調達

融資や助成金を活用し、必要な資金や設備を取得しましょう。

5.創業支援相談窓口

立川市内で創業を検討されている方や、創業後間もない方を対象とした相談窓口がございます。

 

お問い合わせ

産業文化スポーツ部産業振興課商工振興係

電話番号:042-528-4317

ファックス:042-527-8074

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