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更新日:2021年12月7日
所在 | 指定年月日 |
---|---|
幸町4-65 古民家園内 | 平成元年12月1日 |
小林家は江戸時代に砂川九番組の組頭を務めた旧家です。
小林家住宅は江戸末期に建てられた茅葺の民家です。
平成元年(1989)に市有形文化財に指定され川越道緑地内に移築されました。
母屋は砂川には数少ない六間型(土間を除き6部屋で構成)で、高い技術と優れた材料が使われています。
最大の特徴は、母屋北西に配置されたオクの間で、床の間・違い棚・書院などの座敷飾は、当時の武家住宅に匹敵するほどの高い格式をもっています。
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