ここから本文です。
更新日:2021年12月7日
所在 | 指定年月日 |
---|---|
個人蔵 | 昭和30年3月10日 |
貞享5年(1688)柴崎村から伊豆韮山の代官所へ出された分水開削の訴願状です。
玉川上水から分水し、新田開発を進めようとしたもので、当時の村の様子を知る手がかりとして、とても貴重です。
柴崎分水はこの訴願状が出されてから約50年後、元文2年(1737)になって、ようやく許可されました。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください