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更新日:2021年12月7日
所在 | 指定年月日 |
---|---|
歴史民俗資料館蔵 | 平成13年9月1日 |
中世の立川氏の動向を示す資料として、立川氏文書が残されています。
文書は16点あり、写本が存在する3点を除く13点は鎌倉時代の資料12点、室町時代の資料が1点で、そのほとんどが土地の売買や譲渡に関する文書です。
「立河」や「芝崎(柴崎)」という地名の初見となる資料も含まれており、中世の立川だけでなく多摩川中流域を研究するうえで、とても貴重な資料です。
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