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更新日:2023年3月8日
立川市の家庭から出る燃やせるごみの約45%が生ごみです。
生ごみ・食品ロスを減らすために3つの”切り”を実行していきましょう!
生ごみの8割が水分と言われています。
水切りをすると、生ごみを減らすことができるだけでなく、悪臭対策にもつながりゴミ出しの手間も減ります。
ポイント 最後にもうひと絞り!
「濡らさない」 野菜などの使わない部分は洗う前に切り落としましょう。
「乾燥させる」 茶殻、コーヒー殻、果物の皮は一晩おいて乾燥させましょう。
「水切りをする」 生ごみをごみに出す前に「ぎゅっ」と一絞りしましょう。
料理は必要な量だけ作るようにし、食べ残しがないようにしましょう。
外食の際も、食べきれる量を注文しましょう。食品ロス削減に取り組む「たちかわ食べきり協力店」がオススメです。
食材を必要な分だけ買い、正しく保存して無駄なく使い切りましょう。
ポイント 消費期限と賞味期限の違い
「消費期限」は、安全に食べられる期限。
「賞味期限」は、おいしく食べられる期限。この期限を過ぎても、すぐに食べられないということではありません。
立川市内の事業所からでる燃やせるごみ(事業系一般廃棄物)の約23%が生ごみです。
生ごみ・食品ロスの減量にご協力ください。
なるべく商品は売れる分だけ用意し、廃棄等の食品ロスを減らしましょう。
ポイント てまえどりの促進
すぐに食べるものに関しては、手前からとっていただくように周知しましょう。
お客さんに手前取りを呼びかける「てまえどりPOP」を配布する取り組みがあります。
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