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立川のまちなみ
立川市は、平成27年4月から始まる、新たな10年間のまちづくりの方向性を定めた「立川市第4次長期総合計画」を策定しました。計画の中で、新たなまちづくりの将来像「にぎわいとやすらぎの交流都市 立川」を定めました。今後、立川市は、上記将来像の実現をめざし行政運営を進めていきます。
第4次長期総合計画は、「基本構想」及び「基本計画」をもって構成します。「基本構想」の計画期間は平成27年度から平成36年度までの10年間、「基本計画」は、「基本構想」の計画期間である10年を「前期」、「後期」の5年毎に分け、平成27年度から平成31年度を前期基本計画、平成32年度から平成36年度を後期基本計画の計画期間と定めました。
計画策定にあたっては、市議会をはじめ、さまざまな手法で検討しています。立川市長期総合計画審議会条例に基づく審議会では、基本構想について答申をいただきました。また、多様化する市民ニーズに対応するとともに、計画策定においても協働を推進する観点から、公募や無作為抽出、関係団体、インターンシップなど、幅広い市民参加で組織された「立川市第4次長期総合計画検討市民会議」や、市民の皆さんと市長の意見交換会「市長と語ろう!」、他にも中学生サミット、パブリックコメント(市民意見公募)、市民意向調査、来街者意向調査などの手法によって、市民の皆さまから広く声を聴く機会を創出しました。
計画書は市役所本庁舎3階「市政情報コーナー」や各市立図書館で閲覧できるほか、下記関連ファイルからもダウンロードできます。
また、市役所本庁舎3階「市政情報コーナー」にて、計画書を1部1,700円で販売しております。
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