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ホーム > 市政情報 > 公共施設再編 > 整備に向けた取り組み > 第二小学校/高松児童館/曙学童保育所複合施設 > 第二小学校/高松児童館/曙学童保育所複合施設整備基本計画を策定しました
更新日:2022年10月11日
安全で持続可能な公共施設を保有し続けるために令和3年3月に策定した「立川市前期施設整備計画」に基づき、令和4年9月に「第二小学校/高松児童館/曙学童保育所複合施設整備基本計画」を策定しました。この計画は、令和4年度に実施した「第二小学校/高松児童館/曙学童保育所複合施設整備民間活力導入可能性調査」も踏まえ、施設整備に必要となる事項を取りまとめたものです。関連ファイルから本文をダウンロードできます。
整備の基本方針や配置計画、財政計画、事業手法の総合評価、事業スケジュール等について示しています。
新たな施設は、小学校で担う教育機能、特別支援教育機能に子育て支援機能を集約するとともに、地域住民が集会などの交流を図る場として使うなど、子どもたちが主役となる地域の拠点とします。また、災害時の一次避難所としても重要な施設となるため、防災機能の充実も見据えて整備します。
本基本計画の背景や位置づけについて示しています。
計画地の概要や第二小学校の児童数等の前提条件を整理し、建物や諸室の概要を示しています。
第二小学校/高松児童館/曙学童保育所複合施設に備える機能や、施設整備の基本方針等について整理しています。
配置案や建替え手順を検討し、モデルプランを示しています。
想定される事業手法の比較、市と民間事業者の事業範囲、事業期間や民間事業者の参入意向調査等の結果を整理しています。
想定される事業スキームに基づいて、概算事業費を算出し、VFM(Value For Money:バリュー・フォー・マネー)を算出しています。
VFMとは、支払い(Money)に対して最も価値の高いサービス(Value)を供給するという考え方のことです。従来手法と比べてPFI等手法の方が総事業費をどれだけ削減できるかを示す数値(金額、割合)のことです。
総合評価の結果、設計・建設工事を一括で性能発注するDB方式の事業手法を採用することとし、DB方式における整備スケジュールを示しています。
令和9年度中の供用開始を目標に、令和4~5年度に事業者の選定に取り組みます。なお、事業者の提案する配置案等は本基本計画の内容と異なる場合があります。
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