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更新日:2023年4月1日

Jアラート発出時の避難行動について

Jアラートが発出された場合、適切な避難行動により自らの身を守っていただくことが非常に重要となります。

弾道ミサイル着弾時には、爆風、熱線、建物が破壊されたことに伴う破片などが発生します。こうした爆風、熱線、破片などによる身体への被害を軽減するために、状況に応じた避難行動を取る必要があります。

jalert

Jアラート発出時の避難行動に関するリーフレット(PDF:818KB)

Jアラート(全国瞬時警報システム)について

弾道ミサイル情報、津波警報、緊急地震速報など、対処に時間的余裕のない事態に関する情報を国から送信し、市の防災行政無線を自動起動することにより、住民まで緊急情報を瞬時にお伝えするシステムです。

Jアラートによる弾道ミサイル情報は、弾道ミサイルが日本の領土・領海に落下する可能性又は領土・領海の上空を通過する可能性がある場合に発信されます。

情報が発信されますと、弾道ミサイルに注意が必要な地域において、防災行政無線が自動的に起動し、屋外スピーカーから警報が流れるほか、携帯電話にエリアメール・緊急速報メールが配信されます。

避難方法について

弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。Jアラートのメッセージが流れたら、落ち着いて、直ちに以下の行動を取ってください。

【屋外にいる場合】逃げる

近くの建物の中や、地下に避難してください。できれば頑丈な建物が望ましいですが、近くになければ、それ以外の建物でも構いません。

【屋内にいる場合】離れる

爆風で壊れた窓ガラスなどで被害を受けないように、できるだけ窓から離れるか、できれば窓のない部屋に移動してください。

【建物がない場合】隠れる

近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せ頭部を守ってください。

近くにミサイルが落下した場合、次のように行動してください。

【屋外にいる場合】

口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内又は風上に避難してください。

【屋内にいる場合】

換気扇を止め、窓を閉め、目張りして室内を密閉してください。

(内閣官房・国民保護ポータルサイト)

 

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お問い合わせ

市民生活部防災課

電話番号:042-523-2111 (内線:2535)

ファックス:042-528-4333

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