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更新日:2017年9月28日

市民歌

立川市民歌とその選定過程を紹介します

市民歌選定過程

1957年(昭和32年)1月に立川市民合唱団が発足し、市民歌(歌詞)を募集。審査員は岩崎正吉、原田重久、西田稔、大貫金吾、若山喜志子、中島舜司、永田勉、八木下禎治、青木義雄、木戸誠悦、三浦碌朗の11人。
同年4月、97編の応募から審査・決定。入選は野原正作(埼玉県川越市)の作詞に決定。同時に市民歌作曲を募集。審査員は名取悟郎、大貫金吾等。6月、 64曲の応募から審査・決定。入選は、山内一明(立川市曙町)の作曲。選定は立川市民合唱団。その後、立川市文化連盟選定となる。

立川市民歌

立川市文化連盟選定
作詞 野原正作
作曲 山内一明

1、みどりの風の あふれる中に
並びたつ われらの街
仰ぐ雲さえ 希望にゆれて
大立川の 朝ひらく

2、山なみ遠く 雲わき立ちて
さわやかな われらの街
多摩のかなめの 力をあつめ
大立川は 伸びてゆく

3、なごみのまどに うたごえ流れ
花ひらく われらの街
朝に夕べに 夢あたらしき
大立川に 栄えあれ

楽譜は関連ファイルをご覧ください。
楽譜のデータは、国立音楽大学専任講師・淀彰さんにご提供いただきました。

 関連ファイル

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ファックス:042-525-6581

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