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更新日:2023年4月1日

飼い主のマナーについて

犬のふん尿始末は飼い主の責任です

市には犬のふん尿の放置について、苦情相談が寄せられます。

一部の心無い飼い主のために、迷惑をしている方がいらっしゃいます。

また、責任をもってふん尿を始末している飼い主が誤解を受ける原因にもなります。

誰もが快適に暮らせるまちづくりのために、犬のふん尿は飼い主が責任をもって始末してください。

犬の散歩をするときは…

  1. 犬をリードでつなぎましょう。
    東京都の条例により原則犬を放すことは禁止されています。
  2. 散歩する前に
    フン尿は、できるだけ散歩の前に自宅で済ませるようにしつける。
  3. 犬がふんをしてしまったときのために
    ティッシュペーパーやビニール袋など、フンを拾えるものを携帯する。
  4. 犬が尿をしてしまったときのために
    ペットボトルなどに水を入れて携帯し、尿をした場所を洗い流す。

誰もが快適に暮らせるまちづくりのために、犬のふん尿は飼い主が責任をもって始末してください。

犬のふん尿放置に対するマナー標示板の配布について

環境対策課窓口では、犬のふん尿の放置にお困りの市民向けに、動物マナー標示板を配布しています。

  • 配布枚数は、各家庭原則2枚まで。戸建ての住宅が対象です。
  • 環境対策課窓口までお越しください。
  • 配布しているマナー標示板は、自宅敷地や塀など、ご自身の所有・管理する場所でご使用ください。(公道のガードレールや電柱等に無断で貼らないでください)
  • マナー標示板の大きさは、横30センチ、縦15センチ、厚さ1ミリです。犬の形をしています。
  • マナー標示板には、「ふんの始末は飼い主の責任です」の文言が書かれています。

注意書きのダウンロード利用

配布しているマナー標示板とは別に、本ページにて、市名入りの注意書きをダウンロードできます。

関連ファイル「注意書き(市名入り)」をダウンロードし、印刷してお使いください。

また、多言語対応の注意書きもございますので、同様に印刷してお使いください。

  • 携帯電話からはご覧いただけない場合があります。
  • マンション・アパート等の集合住宅の管理者もご使用いただけます。
  • 印刷された注意書きは、自宅敷地や塀など、ご自身の所有・管理する場所でご使用ください。(公道のガードレールや電柱等に無断で貼らないでください)

関連ファイル

関連リンク

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お問い合わせ

環境下水道部環境対策課 

電話番号:042-528-4341

ファックス:042-524-2603

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