脳脊髄液減少症

ページ番号1003195  更新日 2024年4月25日

脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)の現状

交通事故やスポーツ外傷など、体への衝撃によって脳脊髄液が漏れ続け、減少することにより神経系の症状(激しい頭痛やめまい、吐き気、倦怠感などのさまざまな症状)を慢性的に引き起こす病気とされています。

脳脊髄液減少症は、医療機関のみならず、教育の現場や一般社会での認知度が低く、病気のつらさに加え、周囲の理解が得られないなど、苦しい思いをされている人もいらっしゃいます。現時点では確立された診断基準や治療方法がなく、国において診療・治療の確立に関する研究班が設置され、研究が続けられています。

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