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9月下旬にお送りしたインフルエンザ予防接種予診票につきましては、本市の事務処理の誤りにより、皆様の年齢が1歳若く印字されております。
年齢の表記に誤りがありましたことを、深くお詫び申し上げます。
先に予診票をお送りした方は、本年度の接種対象で間違いはありませんので、予診票はそのままお使いいただけます。
医療機関に対しましては、持参された予診票でそのまま対応いただくよう、連絡をしております。
このたびは、ご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。今後は再発防止に努めてまいります。
インフルエンザは、普通のかぜとは違い、突然の高熱や頭痛・関節痛など、全身症状が強いのが特徴で、気管支炎や肺炎などを併発して、重症化しやすい感染症です。
そしてひとたび流行すると亡くなる方の多くは、65歳以上の高齢の方です。
感染を防ぐには、まず日頃からの充分な休息と栄養をとること、乾燥防止、そして予防接種が効果的です。
≪注意≫
ワクチンは、重症化の防止には一定の効果がありますが、感染防止の効果は保証されていません。また、まれに重篤な副作用が出る危険性もあります。ワクチンの接種を希望する方は、ワクチン接種の効果とリスクを理解したうえで個人の選択により接種してください。
必要書類を9月下旬に郵送しました。(申し込みの必要はありません)
今年度65歳になられる方は、誕生月の前月末ごろに発送いたします。
接種日時点で、60歳から64歳の方のうち、心臓や腎臓、呼吸器等の内臓疾患により、障害者手帳1級程度の障害(心臓機能障害=人工ペースメーカー装着、腎臓機能障害=人工透析、呼吸器障害=歩行できない呼吸困難など)をお持ちの方が対象となります。
事前に健康会館への申し込みが必要です。
令和5年10月1日(日曜日)~令和6年1月31日(水曜日)
下記ファイルに記載の市内指定医療機関で接種を行います。
なお、ワクチンの在庫状況は医療機関によって異なりますので、事前に電話等で確認をお願いいたします。
令和5年度高齢者インフルエンザ予防接種実施医療機関一覧(PDF:202KB)
対象の方は1年に1回、今年度は自己負担額2,500円で接種できます。
生活保護世帯と中国残留邦人の方には免除制度があります。
立川市発行の予診票と健康保険証を医療機関窓口でご提示ください。
生活保護または中国残留邦人自立支援給付を受給中の方は、当日、証明書を医療機関に提出してください。
証明書の発行は、立川市役所内/生活福祉課または福祉総務課で行います。
市外の医療機関や老人ホーム等に入院、入所中で立川市指定医療機関で接種が出来ない場合は、条件により、償還払い制度を利用できる場合があります。詳細については下記のリンクを参照または健康推進課へお問い合わせください。
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