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ホーム > くらし・環境 > 市民活動 > ボランティア > 緑地、樹林地等保全ボランティア団体の紹介 > 立川崖線の自然を守る会
更新日:2022年1月24日
立川崖線の自然を守る会は、以前から多摩川由来の崖線であり立川崖線の一部である、富士見緑地の清掃美化を行っていました。そして、2018年7月から、富士見町緑地からほど近い、立川崖線緑地保全用地の樹林地等保全ボランティアを始めました。
活動日は原則隔月1回、第4火曜日です。まだ始まったばかりですが、皆で相談しながら、ゴミ拾い、落ち葉かき、下刈り、シュロやトウネズミモチ等の外来種の除去作業を行っています。
立川市に残された立川崖線の貴重な生き物を保全して維持するため、これからも活動していきます。
下刈りの様子。細い竹を少しずつ刈っています。 |
皆で保全の方法を相談しています。 |
植生調査の様子 |
生えてきたばかりの彼岸花 |
活動の詳細やボランティア団体への連絡先については、下記リンク先のたちかわし環境ブック(第4部市民・事業者の活動と市の取組)でご確認ください。
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