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「こどもとおとなのはなしあい in 市議会議場」は、市内の小学4年生から18歳までの子どもたちが、「あったらいいなこんなもの できたらいいなこんなこと」をテーマに、やりたいイベント、ほしいものなどを市議会議場で提案するイベントです。
提案には、みんなのためになること、提案したら自分たちで本当に実現すること、などの条件があります。市議会議場で提案を発表し、はなしあいの結果審査に通ると、提案内容の実現に必要なお金を「ウドラ夢たち基金」から出してもらうことができます。
ウドラ夢たち基金は、立川の子どもたちが夢をかたちにする取り組みを資金面で応援する市民団体で、平成30年4月24日に立川市と協定を締結しました。
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令和4年9月4日、「第5回こどもとおとなのはなしあい in 市議会議場」が開催されました。
昨年度のはなしあいで提案を発表し審査を通過した4つのグループが、その後のさまざまな準備や活動を経て、実現したことや感じたことなどを報告しました。
また、今年度は2つのグループが新規の提案を発表しました。審査を通過した2つのグループの提案実現に向けた活動は、今後、随時お知らせしていきます。
なお、今回の報告・発表にあたっては、ファシリテーターの工学院大学准教授・安部芳絵さん、早稲田大学・松本零さんのほか、工学院大学の学生の皆さんにもご協力をいただきました。
令和3年9月12日、「第4回こどもとおとなのはなしあい in 市議会議場」が開催されました。第4回のはなしあいで提案を発表した子どもたち4グループのうち3グループが見事審査を通過しました。保留になっていた残り1グループも、その後再提案の会を実施して、見事審査を通過しました。
平成30年9月2日、「第3回こどもとおとなのはなしあい in 市議会議場」が開催されました。
第2回のはなしあいで提案を発表し審査を通過した子どもたち3グループが、その後のいろいろな準備を経て、実現したことをそれぞれ報告しました。
また、第3回のはなしあいでは子どもたち2グループの新規の提案発表があり、審査を通過して実現に向けて活動しました。
平成30年2月18日、「第2回こどもとおとなのはなしあい in 市議会議場」が開催されました。
第2回のはなしあいで提案を発表した子どもたち3グループが審査を通過し、実現に向けて活動しました。
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