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更新日:2022年4月1日

自転車安全利用モデル企業制度

立川市では、「立川市自転車活用推進計画」で「企業における自転車安全教育」の実施を施策の一つに掲げています。その具体例として、警視庁が実施している「自転車安全利用モデル企業」制度を市内事業者向けにお知らせします。ぜひ積極的な制度のご活用をお願いします。

 

「自転車安全利用モデル企業」制度とは・・・

警視庁が、自転車の安全利用に積極的に取り組む企業を「自転車安全利用モデル企業」に指定し、従業員の交通安全意識の高揚と自転車の安全管理に努める企業の拡大を図っていくことを目的とした制度です。

「自転車安全利用モデル企業」は、次の基準を満たし、かつ、他の企業の模範となることが指定の条件になります。

  • 自転車利用者(通勤又は業務)が10人以上であること
  • 自転車の安全利用について管理する者が置かれていること
  • 自転車安全利用に関する社内規則を制定していること
  • 自転車を利用する従業員に対し、年1回以上、自転車の交通安全に関する教養指導を実施すること

自転車安全利用モデル企業は、警視庁が「指定書」を交付して指定します。

また、一般財団法人東京都交通安全協会から指定章(盾)も贈呈されます。

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お問い合わせ

まちづくり部交通対策課自転車対策係

電話番号:042-523-2111(内線2285)

ファックス:042-521-3020

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