都内初!ふるさと納税による本庁舎屋上花火大会観覧席の提供【5月30日発表】
令和7年7月26日(土曜日)に実施される立川まつり国営昭和記念公園花火大会に合わせ、立川市役所本庁舎の屋上に観覧席を設置し、ふるさと納税寄附者への返礼品として提供を開始します。
※ふるさと納税の返礼品は市外在住者のみが対象です。
目的
立川まつり国営昭和記念公園花火大会の打ち上げ場所(打ち上げ場所は非公開)に程近い市役所本庁舎を有効活用し、現下の厳しい財政状況を踏まえ、新たな財源の確保につなげることを目的としています。
事業概要
寄附額40,000円につき、屋上観覧席2名分の入場チケットを提供。席数は、26組(52名)、一人4名分まで寄附可能(最大8万円まで)。未就学児以下同伴無料。先着順。
申し込み後のキャンセルは不可。大会中止の場合は寄附の取り消しはなく、同額相当の代替品を送付します。飲食の提供は行いませんが持ち込みできます。
- 座席
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芝生席(2名分)18組
椅子席(2名分)8組
- 市の収入
- 観覧席ペアチケット40,000円×26組=1,040,000円
- 寄附受付開始日
- 令和7年6月1日(ふるさとチョイスに掲出)
- 花火大会当日
- 令和7年7月26日
PRポイント
- 市役所本庁舎は、花火大会の打ち上げ場所に程近い場所にあることから、大迫力で花火を楽しむことができます。
- 立川市役所は高松駅から徒歩10分で、花火大会の観覧場所としてはアクセスが良く、また、人ごみを回避できる点・トイレを利用しやすい点・バリアフリー環境など、特に小さなお子様がいるファミリー層や車いすを利用されている障害者の方などにとって、極めて良好な場所です。
- ふるさと納税の返礼品として市役所本庁舎屋上観覧席を設置するのは都内自治体「初」の取り組みです。
リリース原本
このプレスリリースに関するお問い合わせ先
立川市行政管理部総務文書課 担当:南
042-523-2111(内線2148)
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