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災害時の食料、飲料水等の確保は、自助・共助を基本とし、市民の皆様や企業様は、災害時に備えて、日頃から食料、飲料水や日用品等を確保していただくことをお願いしています。市では、自助・共助で対応できない市民の応急生活を支援するため、一定の食料、飲料水や日用品を確保しています。
市では、想定避難者数33,460人と帰宅困難者数11,450人の2日分を対象とした備蓄品を順次整備しています。
備蓄品は、立川市立小中学校28か所と旧多摩川小学校、旧若葉小学校の計30か所の一次避難所の防災備蓄倉庫をはじめ、地域型防災備蓄倉庫や公共施設内の空きスペースなどに保管しています。
一次避難所防災備蓄倉庫の備蓄品一覧(令和5年11月1日現在)(PDF:145KB)
備蓄品の写真一覧(食糧関連、生活用品、トイレ関連、救助・救護用資機材、感染症対策用品)(PDF:1,265KB)※数量は一次避難所1か所あたりの数量
また、大規模災害時は、応急・復旧活動を行政だけで対応することは困難なため、各種事業者(民間業者等)と食料・日用品の供給をはじめ、車両・人員の提供、救援物資の調達、情報提供、燃料の優先供給、医療救護活動の協力等についての応援協定を締結しています。
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