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更新日:2023年1月30日
東京都パートナーシップ宣誓制度とは、人生のパートナーとして歩む性的マイノリティ(LGBT等)のお二人の生活上の困りごとを軽減するなど、当事者の方々の暮らしやすい環境づくりにつなげるための制度です。
この制度は、双方又はいずれか一方が性的マイノリティであるお二人からパートナーシップ関係にあることの宣誓・届出があったことを東京都知事が証明(受理証明書を交付)するものです。
法律行為である婚姻とは異なり、パートナーシップの宣誓により法律上の効果を生じさせるものではありませんが、多様な性や性的マイノリティの方々への理解が深まり、誰もが自分らしく生き生きと活躍できる社会に向けての環境づくりにつながる制度です。
本制度の対象者は、以下の全ての要件を満たす必要があります。
※ 上記の要件を全て満たしていれば、国籍は問いません。
オンラインで実施します。「東京都パートナーシップ宣誓制度届出等管理システム」(別ウィンドウで外部サイトへリンク)にて手続きください。詳しくは東京都の関連するページ(別ウィンドウで外部サイトへリンク)をご覧ください。
利用可能な事業が増えましたら、順次お知らせしていきます。
なお、パートナーシップ宣誓証明がなくても対応できる申請等もありますので、各窓口でお問い合わせください。
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