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更新日:2024年3月26日

がん患者とその家族の支援

「がん相談支援センター」をごぞんじですか。

全国のがん診療連携拠点病院などに設置されている、がんに関する相談窓口です。がんについて詳しい看護師や、生活全般の相談ができるソーシャルワーカーなどが相談員として対応しています。ご本人だけでなく、ご家族や、その病院に通っていない地域の方々なども、どなたでも無料・匿名で利用できます。

がん相談支援センターで相談できること

  • 治療のこと

  • 療養生活、制度やサービス
  • 今の気持ち、不安や心配など
  • 家族とのかかわり
  • 医療者とのかかわり
  • AYA世代(15歳~30歳代)のがんのこと
  • 希少がんのこと

※担当医に代わって治療について判断するところではありません。

東京都のがん相談支援センター(別ウィンドウで外部サイトへリンク)

AYA世代がん情報相談センター

AYA世代とは、思春期から若年成人の世代の方々が罹るがんということで、Adolescent and Young Adult(思春期・若年成人)の頭文字をとったもので、「AYA世代がん」と言われています。

主に、思春期(15歳~)から30歳代までの世代を指しています。この時期は学業、進学、就職、恋愛、結婚、子育てなど、生活の中心が学校や家庭、社会人としての自立など、大きな転換期を迎える時期です。そのためこの時期にがんと闘病することは、闘病だけではなく、療養生活でも様々なことを同時に考えていく必要があります。

以下のサイトでは、AYA世代でがんと診断された方が悩んだとき、困ったときに活用できる情報を提供しています。

 

 

お問い合わせ

福祉部健康推進課(健康づくり担当)保健事業係

電話番号:042-527-3272

ファックス:042-521-0422

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