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更新日:2021年12月7日
所在 | 指定年月日 |
---|---|
柴崎町1-7-8地先 |
昭和30年3月10日 |
八幡神社が創建された場所から南に30mほどはなれたところに、八幡神社大欅といわれる幹周りがひときわ大きな木があります。
この大欅は、文政7年(1824)の野火により被災しました。
木の上部には、その時の焼け跡が、近年まで残されていたといわれています。
大欅から普済寺(立川氏館跡)に通じる道は、この地にたんす職人が多く住んでいたことから「たんす横町」といわれ、柴崎村の中心街として栄えたと伝えられています。
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