ここから本文です。
更新日:2021年12月7日
所在 | 指定年月日 |
---|---|
歴史民俗資料館保管 | 昭和45年11月26日 |
江戸時代末期、柴崎村の名主・鈴木平九郎が、天保8年(1837)から安政5年(1858)までの、公的・私的な出来事を書き記した日記です。
当時の政治や社会情勢ばかりでなく、年中行事、村人たちの日常生活、農作業、物価の相場なども克明につづられています。
弘化3年(1846)6月10日の条には幕末に黒船が来航した時の、蒸気船のスケッチも描かれています。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください