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更新日:2023年6月3日
立川市では、今後の人材育成の目標や方向性などを明らかにした「立川市職員人材育成基本方針」を平成27年5月に改定しました。また、人材育成基本方針に基づく「立川市職員人材育成実施計画」を令和2年6月に改定し、人材育成に取り組んでいます。
「人材育成基本方針」に示した目標を具体的に進捗させるため、第4次職員人材育成実施計画を策定しました。計画の期間は令和2(2020)年度~令和6(2024)年度までの5年間です。
基本方針においては,「市民に信頼され、地域のために高い成果を上げる活力ある組織」を実現するために、下記の3つの職場像を『目指すべき職場像』として、組織育成の観点から職場力の強化を図ることを目標にしています。
【自律した職場】
【協働する職場】
【人を活かす職場】
基本方針においては、「自信と誇りを持って、自ら考え、市民の立場に立って、凛として行動する職員」を基本姿勢とし、さらに下記の3つの視点を兼ね備えた職員を『目指すべき職員像』として、様々な観点から人材の育成を図ることを目標にしています。
【基本姿勢】
自信と誇りを持って、自ら考え、市民の立場に立って、凛として行動する職員
<協働の視点>
多様な主体とともに考え、協働によるまちづくりを進める職員
<都市経営の視点>
経営的な感覚を持ち、効率的・効果的な行政運営を行う職員
<将来的な視点>
長期的視点に立ち、広い視野で総合的に判断・行動する職員
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