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更新日:2021年10月29日
家屋を取り壊したら土地の固定資産税が急に高くなったのはなぜですか?
賦課期日(1月1日)において、居住用として課税される家屋の敷地として利用されている土地(住宅用地)については、税の負担を軽減する「住宅用地に係る課税標準の特例」が適用されます。つまり、賦課期日の前に居住用の家屋を取り壊したり、用途を居住用から変更された土地については、この特例の適用対象から外れることになります。そのため、土地の固定資産税は大幅に上昇します。
担当職員が定期的に市内を巡回し、土地や家屋の課税情報を補足しておりますが、土地の利用状況の変更や家屋の取り壊し等のご予定がありましたら、ご連絡いただきますようお願いします。
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