全国中学生人権作文コンテスト

全国中学生人権作文コンテストは、次代を担う中学生の皆さんが、人権尊重の大切さを考え、理解を深めるとともに豊かな人権感覚を身につけることを目的として法務省及び全国人権擁護委員連合会が主催し、昭和56年度から実施されています。

令和7年度は市内の中学生から984編の作品が寄せられ、東京都大会で3名が作文委員会賞を、多摩西地区大会で5名が多摩西人権擁護委員協議会長賞を受賞しました。

また、12月1日には立川地区人権擁護委員会による市内優秀作品の表彰式が行われました。

東京都大会作文委員会賞（立川市長賞・立川市区人権擁護委員会最優秀賞）

• 立川第八中学校2年　今村冴さん　（作品名：人権の尊重に必要なこと）

東京都大会作文委員会賞（立川地区人権擁護委員会優秀賞）

• 立川第一中学校2年　三宅里穂さん　（作品名：生きる権利）
• 立川第七中学校2年　加瀬光里さん　(作品名：平和の尊さを未来へ）

多摩西人権擁護委員協議会長賞（立川地区人権擁護委員会入選）

• 立川第二中学校2年　俊長杏那さん　（作品名：小さな歩幅で大きな一歩）
• 立川第二中学校2年　石川來夢さん　（作品名：情報操作を信じるな）
• 立川第二中学校2年　荒井大輝さん　（作品名：自分の経験から気づいたSNSを利用する時に大切なこと）
• 立川第三中学校2年　横山春妃さん　（作品名：人種を超えた心の繋がり）
• 立川第五中学校2年　佐原夕海さん　（作品名：認知症とこれからの未来）

 

立川地区人権擁護委員会入選

• 立川第二中学校2年　河島一心さん　（作品名：コンプレックス）
• 立川第三中学校2年　渡邊湊太さん　（作品名：知らなければならないこと）
• 立川第七中学校2年　山本恵愛さん　（作品名：違いを認め合える社会に）

　その他1名

　各賞学校順