ここから本文です。
ホーム > 市政情報 > 公共施設再編 > 整備に向けた取り組み > 立川第五中学校 > 立川第五中学校整備基本計画を策定しました
更新日:2023年3月13日
安全で持続可能な公共施設を保有し続けるために令和3年3月に策定した「立川市前期施設整備計画」に基づき、令和5年3月に「立川第五中学校整備基本計画」を策定しました。この計画は、令和4年度に実施した「立川第五中学校整備民間活力導入可能性調査」も踏まえ、施設整備に必要となる事項を取りまとめたものです。関連ファイルから本文をダウンロードできます。
整備の基本方針や配置計画、概算事業費、事業手法の総合評価、事業スケジュール等について示しています。
新たな施設は、中学校で担う教育機能、特別支援教育機能を持続的に展開する拠点として整備します。また、災害時(水害時を除く)の一次避難所としても重要な施設となるため、防災機能の充実も見据えて整備します。
基本計画の背景や位置付けについて示しています。
計画地の概要や立川第五中学校の生徒数等の前提条件を整理し、建物や諸室の概要を示しています。
立川第五中学校に備える機能や施設整備の基本方針等について整理したうえで、配置案や建替え手順を検討し、モデルプランを示しています。
想定される事業手法の比較、市と民間事業者の事業範囲、事業期間や民間事業者の参加意向調査等の結果を整理しています。
想定される事業スキームに基づいて、概算事業費を算出し、VFM(Value For Money:バリュー・フォー・マネー)を算定しています。
VFMとは、従来手法と比較し、PFI等手法で削減できる総事業費を示す数値(金額、割合)です。支払い(Money)に対して最も価値の高いサービス(Value)を供給するという考え方に基づいています。
総合評価の結果、設計と建設工事を一括で性能発注するDB方式の事業手法を採用することを示しています。
DB方式を採用した場合の課題及び対応策を示しています。
DB方式における事業スケジュールを示しています。
令和11年4月の新校舎の供用開始を目標に、令和5年度から事業者の選定に取り組みます。なお、事業者の提案する配置案等は本基本計画の内容と異なる場合があります。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください