市のシンボル

ページ番号1005949  更新日 2024年4月17日

市章・市旗、市の木・市の花についてお知らせします。

市章・市旗

1940年(昭和15年)12月1日、市制施行を記念して一般から公募して制定。「立川」の2文字を五角形に図案化したもので、多摩地域の中心都市の立川を象徴しています。
市制施行は東京府(当時)で東京市、八王子市に次いで3番目、全国では175番目。

イラスト:市章マーク
市章
イラスト:市旗マーク
市旗

市の木・市の花

昭和49年5月、広く市民に選定を呼びかけ、市長から諮問を受けた市緑化推進協議会(三田鶴吉会長)が6月に答申。市は、答申に基づき市の木を「欅(ケヤキ)」、市の花を「コブシ」と決定しました。
協議会では、市民の声を尊重しつつ、「立川の気候・風土にあったもの」「親しみやすいもの」といった条件を考えに入れて慎重に審議。その結果、ケヤキもコブシも武蔵野に原生していること、ケヤキは昔から防風林として市民の生活と共存してきたゆかりの深い木であること、コブシは春に先がけて花を咲かせ、花も純白で可憐なことから選定したものです。
また、昭和55年10月、市民が親しめる花として、スミレ、ツツジ、サルビア、コスモス、サザンカ、スイセンの6種を追加しました。

市の木 ケヤキ

写真:けやき

ニレ科。高さは30メートル、幹は直径2メートルにもなることがある落葉大高木。幹が直立し、枝が扇状に広がる樹形に特徴がある。葉は秋に黄褐色または赤褐色に美しく色づいて散る。古くから武蔵野に原生しており、市民とはゆかりの深い樹。

市の花 コブシ

写真:こぶし

モクレン科の一種で、高さ8メートル内外にまで達する落葉高木。花は葉に先立って2月から3月頃に咲き、香気がある。6枚の花弁は白色で長さは6センチメートル程度。果実はいくつかの袋果にまとまって、それぞれの袋状の部分に赤い種子ができる。

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