鹿児島県屋久島沖合での横田基地所属CV-22オスプレイの墜落

ページ番号1020250  更新日 2024年4月26日

北関東防衛局からの情報提供(令和6年3月21日更新)

北関東防衛局からの情報提供(第21報)

陸上自衛隊オスプレイについては、安全に万全を期した上で、今後、飛行を開始する準備が整ったものから順次飛行を再開(3月21日以降)する旨お知らせいたします。

横田基地周辺市町基地対策連絡会による要請(令和6年3月15日付)

件名

日本国内のオスプレイの段階的な運用再開について(要請)

要請日

令和6年3月15日(金曜日)

要請

在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官、防衛大臣、北関東防衛局長

要請者

横田基地周辺市町基地対策連絡会(幹事:羽村市長)

要請内容

下記ファイルのとおり

要請方法

在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官には羽村市長が横田基地にて手交、その他は郵送

北関東防衛局からの情報提供(第20報)

下記ファイルのとおり、防衛省から公表されましたのでお知らせします。

北関東防衛局からの情報提供(第19報)

下記ファイルのとおり、米側(海兵隊、AFSOC)のプレスリリース資料及びプレスリリース資料における三段階アプローチの概要を送付致します。

横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会による要請(令和6年3月8日付)

件名

オスプレイの飛行再開について(要請)

要請日

令和6年3月8日(金曜日)

要請

防衛大臣、北関東防衛局長

要請者

横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会(会長:東京都知事、副会長:羽村市長)

要請内容

下記ファイルのとおり

要請方法

郵送

北関東防衛局からの情報提供(第18報)

防衛省が別添のとおり公表しましたので、お知らせします。

北関東防衛局からの情報提供(第17報)

米国オスプレイの墜落について、米空軍特殊作戦コマンドが別添のとおり公表しましたので情報提供いたします。

北関東防衛局からの情報提供(令和6年1月28日更新)

北関東防衛局からの情報提供(第16報)

横田基地の整備隊員は、1月23日から26日まで、CV-22の地上でのエンジン稼働を実施します。この手順は、地上での航空機エンジンの一部又はすべての運転を含み、飛行やホバリングの計画はありません。エンジンの稼働は、通常の整備・運用スケジュールの一部です。第21特殊作戦中隊に対しては、引き続きCV-22の飛行運用停止措置がとられています。日本におけるCV-22の運用状況に係る情報については、空軍特殊作戦群司令部広報までお問い合わせください。

北関東防衛局からの情報提供(第15報)

  • 1月12日、米軍オスプレイの捜索・回収活動については、一連の活動を終了しました。
  • なお、米側においては、現在、残りの現地連絡所の米軍要員の撤収に向け必要な作業を進めているところです。
  • また、資料「鹿児島県屋久島沖における米軍オスプレイの事故について」の1月12日版を入手いたしましたので、提供します。よろしくお願いいたします。

北関東防衛局からの情報提供(第14報)

  • 米側からは、米海軍航空局プログラム・オフィスからオスプレイを運用するすべての部隊に対し、プロペラを回したり、地上走行を行うことを推奨されているとの説明を受けました。
  • この措置は、飛行再開のための措置ではなく、錆(さび)を防ぐために定期的に必要とされるメンテナンスであり、基地内・地上で行われるものであると承知しています。
  • なお、こうした措置は、軍用の回転翼機に対して行われる一般的なものであると承知しています。
  • いずれにせよ、飛行の安全確保が最優先であり、米側に対し、国内に配備されたオスプレイについて、飛行にかかる安全が確認されなければ、飛行を行わない、ということを明確に求めてきたところです。
  • 引き続き、しっかりと情報提供を受け、飛行の安全確保について確認作業を行ってまいります。

北関東防衛局からの情報提供(第13報)

今般の鹿児島県の屋久島沖における米軍オスプレイの事故について、日本時間本日(7日)9時台、米空軍が、調査が継続している中、リスクを軽減するためCV-22オスプレイの運用停止を指示した旨、また、米海軍と海兵隊も、米空軍の決定を受けて、すべてのオスプレイの運用停止措置を導入している旨発表いたしましたのでお知らせします。
現在、詳細は米側に確認中ですが、政府としては、事故発生直後から、米側に対し、国内に配備されたオスプレイについて、飛行にかかる安全が確認されてから、飛行を行うよう正式に要請しております。
オスプレイについては、自衛隊も運用しているところであり、飛行の安全確保を最優先として、引き続き、米側に情報共有を求めてまいります。

北関東防衛局からの情報提供(第12報)

米空軍は、日本時間7日9時、

  • 調査が継続している中、リスクを軽減するため、米空軍CV-22オスプレイの運用停止(operationalstanddown)を指示した、旨発表しました。
  • また、米海軍及び海兵隊は、米空軍の決定を受けて、すべてのオスプレイの運用停止措置(groundingbulletin)を導入しているところである、旨発表しました。
  • 米軍機の運用にあたっては、飛行の安全を確保することが最優先です。現在、詳細を確認中であり、米軍と緊密に連携して対応してまいります。

北関東防衛局からの情報提供(第11報)

岩国基地に所属不明のオスプレイ2機が駐機している旨の報道があったため、中国四国防衛局が米海兵隊岩国航空基地に問い合わせたところ、以下の情報を得ましたのでお知らせします。

「現在、岩国飛行場には2機のCV-22が来ています。」

北関東防衛局からの情報提供(第10報)

今般の事故に係る情報を取り纏めた資料の12月6日版を入手しましたので、お知らせします。

北関東防衛局からの情報提供(令和5年12月6日掲載)

北関東防衛局からの情報提供(第9報)

当省において、関係国会議員への説明のため今般の事故に係る情報を取り纏めた資料を入手いたしましたので、別添のとおり送付いたします。

北関東防衛局からの情報提供(第8報)

横田基地が死亡確認された隊員の身元を公表しましたので、ご報告します。(3ページ目以降は機械翻訳)

死亡が確認された隊員:嘉手納基地第363情報・監視・偵察航空団所属ジェイク・M・ギャリハー3等軍曹(横田基地の第353特殊作戦航空団の支援部隊)

北関東防衛局からの情報提供(第7報)

今般の屋久島沖での米軍CV-22の墜落に関し12月1日、在日米軍司令部から、

  • CV-22の飛行を現在行っていない
  • 日本に配備されているすべてのオスプレイは、徹底的かつ慎重な整備と安全点検を行った上で運用されている
  • 事故に関する可能な限り詳細な情報を、透明性をもって共有する

との説明を受けており、防衛大臣からも会見で説明させていただいたところです。

今般の、米国防総省の横田飛行場のCV-22係る説明は、本件について、国防総省からも同じ内容を発信されたものと認識しております。

北関東防衛局からの情報提供(第6報)

今般の事故に係る新たな情報を取りまとめましたので、別添のとおり情報提供させて頂きます。

なお、これまでの情報提供と一部内容が重複いたしますが、ご了承ください。よろしくお願いいたします。

北関東防衛局からの情報提供(第5報)

米軍オスプレイの事故の現状について

11月29日、鹿児島県屋久島(やくしま)東側沖合において、米空軍横田基地のCV-22オスプレイ1機が墜落しました。

事故直後から、自衛隊も、海上保安庁と連携して捜索救助活動に当たっており、乗員8名のうち1名が救助されましたが、残念ながら搬送先で死亡が確認されました。

引き続き、捜索救難活動に全力を挙げるとともに、事故の状況等の速やかな把握に努めてまいります。

米軍への申し入れについて

本日、防衛省地方協力局長から在日米軍司令官に対して、本件事故により、鹿児島県はもとより日本全国で、安全性について懸念が高まっており、我が国に配備されたオスプレイの飛行について、捜索救助活動を行う機体を除き、飛行にかかる安全が確認されてから、飛行を行うよう要請するとともに、早期の情報提供を求めたところです。

陸自オスプレイについて

防衛省としては、今般の事故を受けて、米軍に対し事故の状況について情報提供を求めているところです。

陸自オスプレイについては、事故の状況が明らかとなるまでの当面の間は、その飛行を見合わせることとしています。

北関東防衛局からの情報提供(第4報)

本日、防衛省地方協力局長から在日米軍司令官に対して、

  • 本件事故により、鹿児島県はもとより日本全国で、安全性について懸念が高まっており、
  • 我が国に配備されたオスプレイの飛行について、捜索救助活動を行う機体を除き、飛行にかかる安全が確認されてから、飛行を行うよう要請するとともに、早期の情報提供を求めたところです。

防衛省としては、陸自オスプレイについて、事故の状況が明らかとなるまでの当面の間は、その飛行を見合わせることとしています。

北関東防衛局からの情報提供(第3報)

本日14時40分頃、鹿児島県屋久島(やくしま)の沖合において、米空軍横田基地所属CV-22オスプレイ1機が不時着水しました。海上保安庁の巡視船が、乗員のうち1名を救助したとの情報に接しています。

本事案を踏まえ、防衛大臣から関係部署に対して

  • 海上保安庁と連携し、被害者の有無を確認し、救助等の対応に全力を挙げること
  • 情報収集を徹底し、状況の把握に努めること
  • 関係機関との連携に万全を期すこと

について、指示を出しました。

防衛省・自衛隊としては、航空機を利用した捜索・救難活動を行っております。人命の救出に全力を尽くすとともに、米軍に対して、事故の状況に関する事実関係の確認を求めてまいります。

北関東防衛局からの情報提供(第2報)

11月29日14時50分頃、鹿児島県屋久島(やくしま)沖合において、米空軍横田基地所属CV-22オスプレイ、1機がレーダーロストしたと承知しています。乗員の安否は現時点で判明していません。

本事案を踏まえ、防衛大臣から関係部署に対して、

  • 海上保安庁と連携し、被害者の有無を確認し、救助等の対応に全力を挙げること
  • 情報収集を徹底し、状況の把握に努めること
  • 関係機関との連携に万全を期すこと

について、指示を出しました。

防衛省・自衛隊としては、航空機を利用した捜索・救難活動を行っております。人命の救助に全力を尽くすとともに、米軍に対して、事故の状況に関する事実関係の確認を求めてまいります。

北関東防衛局からの情報提供(第1報)

詳細は確認中ですが、11月29日午後2時40分頃、鹿児島県屋久島沖において、米軍オスプレイがレーダーロストしたとの情報に接しております。

政府としては、被害状況の確認を行うとともに、人命の救助を最優先に当たる考えです。

横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会による要請(令和5年11月30日付)

件名

鹿児島県屋久島沖合での横田基地所属CV-22オスプレイの墜落について(要請)

要請日

令和5年11月30日(木曜日)

要請先

在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官、防衛大臣、北関東防衛局長

要請者

横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会(会長:東京都知事、副会長:羽村市長)

要請内容

下記ファイルのとおり

要請方法

郵送

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