第56回三鷹・立川間立体化複々線促進協議会及び第43回多摩地域都市モノレール等建設促進協議会合同総会の開催について 7月17日発表

ページ番号1022031　更新日 2024年7月18日

三鷹・立川間立体化複々線促進協議会（会長：酒井大史／立川市長）

中央線の立体化複々線を促進するとともに、事業によってもたらされる、地域社会の開発、住民福祉の向上等の地域振興を図り、合わせて青梅線及び五日市線の輸送力増強や都心への直通を促進することを目的とし、20市3町1村で構成されています。

多摩地域の都市モノレール等の建設を促進し、南北交通結節機能の強化を図ることにより公共交通機関の不足を補うとともに自立的都市圏の確立と、地域社会の開発及び住民福祉の向上を図ることを目的とし、26市3町1村で構成されています。

平成28年4月の交通政策審議会の「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」の答申の中に、地域の成長に応じた鉄道ネットワークの充実に資するプロジェクトとして、中央線の複々線化、多摩都市モノレールの上北台から箱根ヶ崎、多摩センターから八王子、多摩センターから町田への延伸が挙げられています。
令和5年12月、東京都により上北台から箱根ケ崎間の延伸について、「都市計画案及び環境影響評価書案、並びに関連する都市計画道路の都市計画案に関する説明会」が開催されました。

三鷹・立川間立体化複々線促進協議会事務局
多摩地域都市モノレール等建設促進協議会事務局
立川市まちづくり部交通対策課　担当：大和田智也
電話042―523―2111　内線2108

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