続・ 邨田丹陵を学ぶ会 7月30日発表
邨田丹陵愛好家による立川ゆかりの日本画家 続・邨田丹陵を学ぶ会 初公開の《源氏物語》にちなんだ作品1点の展示と解説も
立川ゆかりの歴史画家・邨田丹陵(むらた・たんりょう)にスポットを当てた学ぶ会を開催します。邨田丹陵は、10代の頃より歴史画で受賞を重ね、明治31年に岡倉天心が起ち上げた日本美術院にも特別賛助員として参加しました。大正12年の関東大震災で罹災した丹陵は、東京府下の北多摩郡砂川村(現・立川市砂川町)に転居し、歴史の教科書にも掲載されている《大政奉還》を砂川村で完成させました。
令和6年は、講義形式で2回に分けて実施します。初回は、邨田丹陵愛好家による丹陵の生い立ちや弟子、丹陵と砂川との関わり、《大政奉還図》制作秘話などの講演を予定しています。
※どちらか1回の受講も可能です。2回目は11月の予定です。各回それぞれ申込が必要です。
- 日時
- 令和6年9月23日(月曜日・休日) 午後2時~午後3時
- 会場
- たましんRISURUホール第一会議室(立川市錦町3-3-20) たましんRISURUホール5階
- 料金
- 無料
- 申し込み期限
- 令和6年8月9日(金曜日)必着
- 定員
- 40名(抽選)
- 申し込み方法
- 応募者全員の住所、氏名(ふりがな。代表者に○印)、年齢、電話番号、「続・丹陵を学ぶ会(9/23)希望」と書いて、はがき、ファクスまたはEメールで立川市地域文化振興財団まで
- 注意事項
- 未就学児は入場できません。小学3年生までは保護者の引率が必要です
Eメール: bijyutsu@tachikawa-chiikibunka.or.jp
〒190-0022 立川市錦町3-3-20 公益財団法人立川市地域文化振興財団「続・丹陵を語る会(9/23)」係
お問い合わせ
公益財団法人立川市地域文化振興財団
042-526-1312
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