横田飛行場におけるPFOS等を含む水の米側による処理について(要請)【4月17日発表】

ページ番号1024375  更新日 2025年4月18日

横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は、令和6年8月に発生した横田飛行場の消火訓練エリアからのPFOS等を含む水の漏出事案に関し、国と米軍に対して、令和7年2月21日に、具体的な再発防止策や残存している水の処分時期などについて、早急に情報提供をすることなどを要請しました。
これを受け、令和7年4月16日、北関東防衛局より、米側から、再発防止策及び貯水池にある残水の処理方法が示され、貯水池の残水は粒状活性炭フィルターを用いて浄化処理し、浄化後の水は雨水排水路へ放流される、などと説明を受けている、との情報提供がありました。
PFOS等については、多くの都民が、健康への影響などについて不安を抱いており、早急に払しょくする必要があります。
ついては、今回の再発防止策及び処理方法の詳細について、都、基地周辺自治体及び関係する自治体への情報提供などを速やかに行い、住民の不安の解消に取り組むよう、米軍に要請すること等を要請しましたので、お知らせします。

このプレスリリースに関するお問い合わせ

東京都都市整備局基地対策部
基地対策担当 山崎
03-5000-6127(直通)内線21-140

昭島市企画部企画政策課
村山・大原
042-544-5111 内線 2371

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