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「こども110番の家」は子どもたちが登下校中や外で遊んでいるときに、不審者等に声をかけられたり、犯罪行為に巻き込まれそうになったりした際に、危険から逃れて助けを求めてきた子どもたちを保護する緊急避難場所です。
小学校通学路を中心に、地域の協力者の家、商店、事業所等に登録いただき、子どもたちの安全・安心を見守っています。
この事業は、市内12地区の立川市青少年健全育成地区委員会が協力者の登録・管理を行い、市では補助事業という形で実施しています。
「くるりん」のステッカーは、協力者の玄関先等、子どもたちの見やすい目線に掲示され、緊急時に子どもたちの目印になっています。お子さんに、不審者等見知らぬ人に声掛けなどされたらすぐに駆け込んで避難できる場所としてお知らせください。
立川市公式キャラクター「くるりん」を入れたデザイン案を市職員が2案作成し、令和4年12月に市内学童保育所に通所する児童100余名から率直な意見をいただき、その意見を踏まえ、青少年健全育成地区委員長連絡会にて協議・決定しました。
ご協力いただける方は、居住する地域の青少年健全育成地区委員会に直接または立川市子ども育成課青少年係へ電話でお問い合わせください。また、転居などで登録をやめる場合には、登録した青少年健全育成地区委員会の代表者へ連絡をお願いします。
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