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更新日:2019年5月9日

市史編さん事業

半世紀の月日の中で、立川は大きく姿を変え、いまや多摩地域の中核都市として広く知られる存在となりました。

しかしそれは新出のものではなく、連綿と受け継がれてきた歴史の中で築きあげられた姿です。これからの発展を見据え、躍進していくためには、立川の礎たる先人たちの歩みを今一度我々の手で確かめなくてはいけません。

近年近隣の市町村でも再度市史編さんを行おうという機運があり、多摩地区では現在、立川市以外に7つの市で市史編さんが行われています。八王子市は9年、府中市は10年、狛江市は10年の計画で、調査・刊行が行われています。この計画年数の長さは、記述するだけが市史編さんなのではなく、資料の調査や精査など市史を書くまでの準備の大切さとそれらを市史刊行後にどう扱うべきかという継続の必要性を意味しています。立川市でも、10年の事業計画で取り組んでいきます。

お知らせ

新編立川市史最初の資料編「地図・絵図」発売開始!

平成27年から始動した新編立川市史事業の最初の資料編となる「新編立川市史資料編地図・絵図」が4月1日から販売開始となりました。

資料編販売用チラシ

販売場所が立川市役所本庁・市政情報コーナーと立川市歴史民俗資料館に加え、オリオン書房ノルテ店でもスタートしました!

 

 

 

 

 

 

 

 

資料編地図絵図チラシ表(JPG:412KB)

資料編地図絵図チラシ裏(JPG:496KB)

 

[資料編]

新編立川市史資料編地図・絵図

地図絵図編表紙01

A4判・フルカラー・約200ページ・DVD付・頒布価格3,000円

明治初期の珍しい絵図をはじめとした、平成30年までの立川に関係する地図・絵図資料87点を収録。時代による立川の変遷を地図で振り返ります。個別テーマを取り上げたコラムも掲載。付録のDVDには主要な地図を高精細データで収録します。

地図絵図編近代ページ見本(JPG:259KB)

地図絵図編現代ページ見本(JPG:297KB)

 

 

 

[調査報告書]

資料編と並行し、最新の研究成果をまとめた調査報告書も随時刊行していきます。

新編立川市史調査報告書先史編1向郷遺跡竹内勇貴氏寄贈資料調査報告書

先史表紙01A4判・約200ページ・頒布価格1,000円

竹内勇貴氏寄贈資料は、向郷遺跡で発掘された縄文時代中期の良好な資料群です。土器や石器を紹介するほか、土器に含まれる鉱物の分析や、粘土に残された植物種子の圧痕の分析結果も掲載しています。向郷遺跡の新たな一面を探る調査報告書です。

ページ見本(JPG:287KB)

新編立川市史調査報告書民俗地誌編1砂川青年団資料集

民族編表紙01A4判横・約550ページ・頒布価格1,500円

砂川青年団の機関誌「いづみ」14冊(昭和25年から34年まで)を収録するほか、当時の砂川青年団経験者8名による座談の記録を紹介。戦後、激変する生活や地域のようすを青年団活動を通して読み解く調査報告書です。

ページ見本(JPG:249KB)

 

[既刊]

新編立川市史調査報告書近世編1鈴木家文書目録

鈴木家文書目録表紙A4判・約250ページ・頒布価格1,000円

鈴木家は江戸時代に柴崎村の名主を勤めた家で、明治以降も行政に関わるなど、地域に貢献を果たしてきた家です。文書目録からは、江戸時代から明治以降近代にわたり立川市域でどのようなことが起こっていたかなど、多くの貴重な事実を知ることができます。

口絵ページ見本(JPG:172KB)

目録ページ見本(JPG:160KB)

 

 

 

頒布場所:市政情報コーナー(立川市役所3階)立川市歴史民俗資料館、オリオン書房ノルテ店

市史編さん広報紙「たちかわ物語」vol.7を公開しました!

年2回発行の立川市史編さん広報紙「たちかわ物語」のvol.7を公開しました。頒布を開始した刊行物の紹介や、立川市で唯一の国宝、普済寺六面石幢の三次元計測について、その調査成果を掲載しています。是非ご覧ください。

たちかわ物語vol.7のページへ

 

基本方針

市史編さん事業は、次の4つの目的を持っています。

  1. 立川市への理解と愛着を深め、もって市民文化の向上に寄与すること。
  2. 立川市の歴史的変遷、及び古くから営まれてきた生活や民俗を明らかにし、将来のまちづくりや市民生
    活に役立てること。
  3. 立川市の歴史的、文化的遺産を調査し、市民共有の財産として後世に継承すること。
  4. 歴史的公文書等の保存・活用に向けた基盤整備を行うこと。

実施事業・事業期間・編集方針・構成・刊行計画については「立川市史編さん基本方針(平成28年3月1日決定)」をご参照ください。

組織

市史編さん委員会

市長の諮問機関として、市史編さんについて必要な事項を審議する役割を担います。定員は10人以内(学識経験者8人、市民2人)。

市史編さん委員会の構成(平成29年9月1日現在)

区分 氏名 所属
学識経験者 大友一雄 国文学研究資料館教授
学識経験者 白井哲哉 筑波大学図書館情報メディア系教授
学識経験者 鈴木功 立川市文化財保護審議会会長
学識経験者 豊泉喜一 立川市文化財保護審議会副会長
学識経験者 楢崎茂彌 多摩戦時下資料研究会・元高等学校教諭
学識経験者 保坂一房 たましん地域文化財団歴史資料室長
学識経験者 和田哲 多摩考古学研究会世話人・立川市文化財保護審議会委員
公募 杉山章子 立川市民
公募 小坂克信 立川市民

市史編集委員会議・専門部会

編集委員は市史編さんに関する資料の収集・調査・研究と立川市史の編集・執筆を担います。具体的な活動は専門分野に応じた各専門部会により進められます。

専門部会の構成(平成28年3月1日現在)

専門部会 部会長 所属
先史 谷口康浩 國學院大学文学部教授
古代・中世 鎌倉佐保 首都大学東京都市教養学部人文・社会系准教授
近世 冨善一敏 東京大学大学院経済学研究科特任専門職員
近代 保坂一房 たましん地域文化財団歴史資料室長
現代 沖川伸夫 中央大学法学部兼任講師
民俗・地誌 中野泰 筑波大学人文社会系准教授

広報紙「たちかわ物語」

市史編さん事業では、秋と春の年2回、広報紙「たちかわ物語」を発行し、市史編さんについての情報や各専門部会からの調査成果をお伝えします。

市内の各学習館・会館、立川市歴史民俗資料館、立川市役所市制情報コーナー、ファーレ立川センタースクエア(女性総合センター・アイム)内にて配布している他、下記のリンク先にて閲覧することができます。

広報紙「たちかわ物語」のページ

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お問い合わせ

産業文化スポーツ部地域文化課主査(市史編さん)

電話番号:042-523-2111

ファックス:042-525-6581

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