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ホーム > くらし・環境 > ごみ・リサイクル > ごみの分別・出し方 > 市民の皆さまへのお願い・お知らせ > カラスなどの動物にごみを荒らされないために
更新日:2021年10月4日
収集に出したごみが、カラスなどの動物にごみ袋から引き出され、散乱してしまうなどの被害が発生しています。カラスは視覚で餌を探し出すと言われています。また、食べられるものがごみとして出される場所を記憶し、常習的に狙うことが多いです。
カラスなどにごみを荒らされないために、野菜くずや食べ残しなどの生ごみを減らしたり、ごみの出し方を工夫したりしていただきますようお願いします。
・カラスは視覚で餌を探すので、生ごみは袋の中心部に集めるなどして見えないようにする
・防鳥ネットやふた付きの容器に入れる
その際、
・ごみが防鳥ネットからはみ出ないようにする
・おもり付き防鳥ネットを使い、引きはがされないようにする
・目の細かい防鳥ネットを使う
・重いふた・留め金付きのふたの容器を使用する
などの工夫をすると、より効果的です。
集合住宅向けに防鳥ネットを貸し出しています。
防鳥ネットの大きさ等は、以下のとおりです。
ご希望の方は、ごみ対策課(立川市総合リサイクルセンター内)まで取りに来てください。
形状…筒型で、上部は口紐による開閉式。下部にチェーンの重り付き。
大きさ:円周3.5m×高さ1.2m
申請方法…ごみ対策課で「集合住宅向け防鳥用ネット貸出申請書」(はんこ不要、下記からダウンロード可)をご記入くだい。その場で防鳥用ネットをお渡しします。申請は、住民の方でも管理会社でも結構です。
投入口を閉じた状態
投入口を広げた状態
↓申請書のダウンロードはこちらからどうぞ。↓
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