カラスなどの動物にごみを荒らされないために
収集に出したごみが、カラスなどの動物にごみ袋から引き出され、散乱してしまうなどの被害が発生しています。カラスは視覚で餌を探し出すと言われています。また、食べられるものがごみとして出される場所を記憶し、常習的に狙うことが多いです。
カラスなどにごみを荒らされないために、野菜くずや食べ残しなどの生ごみを減らしたり、ごみの出し方を工夫したりしていただきますようお願いします。
ごみの出し方
- カラスは視覚で餌を探すので、生ごみは袋の中心部に集めるなどして見えないようにする
- 防鳥ネットやふた付きの容器に入れる
その際、
- ごみが防鳥ネットからはみ出ないようにする
- おもり付き防鳥ネットを使い、引きはがされないようにする
- 目の細かい防鳥ネットを使う
- 重いふた・留め金付きのふたの容器を使用する
などの工夫をすると、より効果的です。
集合住宅向け防鳥ネットの貸し出しについて
集合住宅向けに防鳥ネットを貸し出しています。
防鳥ネットの大きさ等は、以下のとおりです。
ご希望の方は、ごみ対策課(立川市総合リサイクルセンター内)まで取りに来てください。
- 形状…筒型で、上部は口紐による開閉式。下部にチェーンの重り付き。
- 大きさ:円周3.5m×高さ1.2m
- 申請方法…ごみ対策課で「集合住宅向け防鳥用ネット貸出申請書」(はんこ不要、下記からダウンロード可)をご記入ください。その場で防鳥用ネットをお渡しします。申請は、住民の方でも管理会社でも結構です。
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このページに関するお問い合わせ
環境資源循環部 ごみ対策課 家庭ごみ減量係
〒190-0034 立川市西砂町4-77-1 総合リサイクルセンター内
電話番号(代表・内線):042-523-2111(内線6754・6752・6748)
電話番号(直通):042-531-5517
ファクス番号:042-531-5800
環境資源循環部 ごみ対策課 家庭ごみ減量係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。