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更新日:2023年4月26日
保育園は0歳児から5歳児までの大きな集団です。初めて集団生活に入る子どもは新しい環境に慣れるまで疲れやすく、体調を崩したり、感染症にかかる機会も多くなります。子どもの変化に早めに気づき、しっかりと休養をとることが早期回復につながります。
【治癒証明書が必要な感染症】
インフルエンザ・百日咳・麻疹(はしか)・風疹・結核
水痘(水ぼうそう)・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
咽頭結膜熱(プール熱)・髄膜炎菌性髄膜炎など
【下記の病気は医師の指示に従ってください】
腸管出血性大腸菌感染症・流行性角結膜炎(はやり目)
急性出血性結膜炎・手足口病・伝染性紅斑(りんご病)
流行性嘔吐下痢症・ヘルパンギーナ・溶連菌感染症
感染性胃腸炎・マイコプラズマ肺炎・突発性発疹
伝染性膿痂疹(とびひ)・伝染性軟属腫(水いぼ)
アタマジラミ・上気道感染症(風邪)など
感染が疑われる症状がある場合は受診をお願いします。
兄弟・両親などご家族や、身近な方が感染症にかかった場合も園にお知らせください。
市立保育園では入園すると同時に、市が掛け金を負担し全員『日本スポーツ振興センター』に加入します。保育園でのケガ、通常経路による登降園途上のケガで、医療点数500点以上が申請対象です。
市立保育園には各園に看護師がおり、幼児クラスで月に1回保健指導を行っています。
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