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更新日:2023年10月19日

建築物の液状化対策に関する資料の閲覧について

平成23年3月に発生した東日本大震災では、震源から遠く離れた東京都内でも、臨海部だけではなく内陸部で液状化が発生し、区部東部の5区で木造住宅が傾くなどの被害が生じました。

東京都は、建物の所有者や設計者が自ら液状化対策に取り組むことができるよう、土地の地歴図及びボーリングデータを公開し、建物における液状化関連の情報を一括して見ることができる『建物における液状化対策ポータルサイト』を開設しました。

また、東京都液状化対策アドバイザー制度を創設するとともに、液状化の可能性を調べるための地盤調査データ等の閲覧をできるようにしました。

窓口で閲覧可能な資料

建築指導課の窓口で、下記の資料を閲覧することができます。

  1. 市内の地盤調査データ(ボーリング柱状図)
    東京都土木技術支援・人材育成センターが公開しているボーリング柱状図(東京の地盤Web版)及び市が保有するボーリング柱状図
  2. 市内の地形図及び土地条件図
    土地の変遷や造成する前の土地の成り立ちを読み取ることができる、古い地形図(昭和10年前後・昭和30年前後・昭和60年前後の旧版地形図)と地形図(平成23年度版)及び地形の分類を表す土地条件図(平成23年度版)

関連リンク

建築物における液状化対策について(東京都都市整備局ホームページ)

建築物における液状化対策について(東京都都市整備局ホームページ)(別ウィンドウで外部サイトへリンク)

建物における液状化対策ポータルサイト

建物における液状化対策ポータルサイト入口(別ウィンドウで外部サイトへリンク)

(主な内容)

  1. 液状化現象や対策を説明、紹介するページ
  2. 土地の履歴を調べるページ
  3. その他

手引、リーフレット、液状化対策検討委員会報告書の閲覧

東京の液状化予測(平成24年改訂版)

地盤の液状化のしにくさ・しやすさを相対的に評価した液状化予測図を公開しています。

東京の液状化予測図(東京都土木技術支援・人材育成センターのホームページ)(別ウィンドウで外部サイトへリンク)

お問い合わせ

まちづくり部建築指導課構造設備係

電話番号:042-528-4326

ファックス:042-528-4350

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