特定健康診査(40歳以上、国保加入者)
立川市国保に加入する方の健康診査についてのお知らせです
立川市では40歳以上の立川市国民健康保険被保険者の方に「特定健康診査」を、年度に1回、無料(大腸がん検診を追加される場合は300円)で実施しています。
特定健康診査ってなに?
平成20年度から特定保健指導とともに、各医療保険者に対して義務付けられた健康診査です。特にその内容は、腹囲(おへそ回り)測定に代表されるように、「糖尿病」や「脳梗塞」などの生活習慣病の原因となる「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の発見に着目したものとなっています(詳しい検査項目は関連ファイルをご覧ください)。
受診までの流れをご説明します
1.案内書類の送付
4月1日時点で立川市国保に加入している方には、4月末に「受診券」などの案内書類を送付します(今年度の実施医療機関一覧は添付ファイルからもご覧いただけます)。
- 年度途中に立川市国保に加入したなどで、受診券がお手元にない方は市健康推進課(042-527-3272)までご連絡ください。再発行いたします。
- 年度途中に後期高齢者医療制度に保険が切り替わる方の中で、後期高齢者医療制度に入ってから健康診査を受診する方は、後期高齢者医療制度用の受診券をお送りしますので、受診日が近づいたら市健康推進課までご連絡ください。
2.受診方法
受診期間内に、下記の「立川市特定健康診査・後期高齢者医療健康診査実施機関一覧」より受診する医療機関をお選びいただき、必要な場合は予約の電話をしてください。令和3年度より、お送りした受診券で、国分寺市・国立市の指定医療機関においても健康診査が受診可能となりました。受診可能な医療機関は、下記関連ファイルをご確認ください。
当日は「立川市国民健康保険被保険者証(立川市国保の保険証)」と「受診券」を忘れずにお持ちください。
3.受診費用
自己負担は無料です。ただし、大腸がん検診を追加希望される場合は300円必要となります(免除制度あり)。
4.結果説明
受診後、おおよそ1カ月以内に受診をした医療機関で健診結果を受け取ってください(原則として郵送はいたしません)。同時に結果に対する説明を行ないます。ここで、メタボリックシンドロームに該当または予備群の判定が出た際には、「特定保健指導」を利用してください。
受診期間
5月15日から翌年3月31日まで
- 誕生月による受診期間の設定はありません。上記期間中いつでも受診できます。
- 期間外の受診はできません。ご注意ください。
未受診の方に受診を呼び掛けます
特定健康診査未受診の方などを対象に、封書等による受診勧奨を実施する予定です。
ご理解とご協力お願いいたします。
特定健康診査を受けても、脳ドック補助金を受け取れます
市では、立川市国民健康保険に加入している30歳以上の方や後期高齢者医療制度に加入している立川市民が、人間ドックや脳ドックを受診した場合に、それぞれ最大2万円と1万5千円の補助金を交付しています。
特定健康診査を受診した場合、人間ドック補助金を申請することはできませんが、脳ドック補助金は申請することができます。ぜひご利用ください。
詳しい人間ドック・脳ドックの補助内容などは、下記関連リンクをご覧ください。
関連ファイル
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立川市特定健康診査・後期高齢者医療健康診査実施機関一覧 (PDF 325.2KB)
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特定健康診査・特定保健指導の実施状況 (PDF 492.3KB)
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立川市特定健康診査・後期高齢者医療健康診査検査項目一覧 (PDF 203.6KB)
関連リンク
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このページに関するお問い合わせ
保健医療部 保険年金課 業務係
〒190-8666 立川市泉町1156-9
電話番号(代表・内線):042-523-2111(内線1390)
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ファクス番号:042-523-2145
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