ここから本文です。

ホーム > 市政情報 > 基地関連 > 立川飛行場 > 立川飛行場に関する情報 > 立川飛行場への陸上自衛隊V-22オスプレイ飛来について

更新日:2023年6月28日

立川飛行場への陸上自衛隊V-22オスプレイ飛来について

立川駐屯地から情報提供(令和5年6月28日)

陸上自衛隊立川駐屯地から、本日6月28日に予定していた立川飛行場への陸上自衛隊V-22オスプレイの飛来は中止になった、との連絡がありましたので、お知らせします。

立川駐屯地から情報提供(令和5年6月27日)

陸上自衛隊立川駐屯地から、下記情報提供がありましたので、お知らせします

立川飛行場への陸上自衛隊V-22オスプレイ飛来について

飛来内容

日にち

令和5年6月28日(水曜日)

時間

13時から16時の間

機数

V-22オスプレイ1機

訓練内容

離着陸訓練

天候等の理由により予定が変更となる可能性があります

北関東防衛局から回答(令和5年5月16日)

立川飛行場周辺自治体連絡会による4月27日の要請に対し、北関東防衛局から下記内容で回答がありましたので、お知らせします。(北関東防衛局からの口頭による回答を聴き取ったもの)

【要請項目】

  • 今回陸上自衛隊V-22オスプレイが、場周経路以外の市街地上空を、回転翼モードで飛行したのであれば、その理由についてご説明を求めます。
  • 場周経路以外の市街地上空で、回転翼モードや転換モードでの飛行は、原則行わないでください。

【上記項目に対する回答】

  • 陸上自衛隊V-22オスプレイに限らず自衛隊機が有視界飛行方式で飛行場滑走路に離着陸を実施する場合においては、場周経路を使用しますが、計器飛行の場合は必ずしも場周経路を使用するわけではありません。
  • 雲や雨などで視界が妨げられる気象状態下では、地上物標を利用して航空機の位置及び針路等を確認することができないことから、航空機の姿勢、高度、位置及び針路の測定を計器のみに依存する計器飛行を行うこととなります。
  • その上で、陸上自衛隊V-22オスプレイが、4月5日に立川飛行場において実施した訓練は、計器航法訓練も行っており、操縦士は、管制官のレーダー誘導に従って、最も安全に実施できると考えられるタイミングで固定翼モードでの飛行からモードの転換を経て、回転翼モードで滑走路に着陸したものです。
  • 有視界飛行も計器飛行も共に訓練を行うことは重要なことであり、防衛省・自衛隊としては、地元の要請も踏まえ、今後とも、周辺住民の皆様への影響に配慮した運用に努めてまいります。

立川飛行場周辺自治体連絡会による要請(令和5年4月27日)

立川飛行場周辺自治体連絡会は、立川飛行場への三度目の陸上自衛隊V-22オスプレイ飛来に対し、下記のとおり要請を行いましたので、お知らせいたします

要請年月日

令和5年4月27日(木曜日)

要請先

防衛大臣

防衛省北関東防衛局長

陸上自衛隊立川駐屯地司令

要請者

立川飛行場周辺自治体連絡会(幹事:立川市長)

要請内容

添付ファイルのとおり

要請方法

郵送

添付ファイル

北関東防衛局から回答(令和5年4月5日)

立川飛行場周辺自治体連絡会による3月30日の要請に対し、北関東防衛局から下記内容で回答がありましたので、お知らせします。(北関東防衛局からの口頭による回答を立川市が聴き取ったもの)

【要請項目】

  • 場周経路以外の市街地上空において、回転翼モードや転換モードでの飛行をしたのであれば、その理由を説明してください。
  • 場周経路以外での市街地上空での回転翼モードや転換モードでの飛行を行わないようにするとともに、場周経路内であっても、市街地上空での回転翼モードや転換モードでの飛行を必要最小限にしてください。

【上記項目に対する回答】

  • 陸自オスプレイV-22が、3月28日に立川飛行場において実施した訓練は、計器航法訓練及び離着陸訓練です。
  • 計器航法訓練は、有視界飛行方式とは異なり、航空機の姿勢、高度、位置及び進路の測定を計器のみに依存して飛行し、操縦士は、管制官のレーダー誘導に従って、最も安全に実施できると考えられるタイミングで、固定翼モードでの飛行からモードの転換を経て、回転翼モードで滑走路に着陸しました。
  • その上で、基本的には、離陸後の加速時や着陸前の減速時のみモード転換を行い、通常は、回転翼モード又は固定翼モードで飛行します。
  • 今回の飛行についても、これまでご説明した内容に沿って行われたものと承知しておりますが、当局としても、第一ヘリコプター団及び立川駐屯地に対して、周辺住民の皆様への影響に配慮した運用を引き続き行うよう求めてまいります。

【要請項目】

  • 周辺住民の不安解消に向け、立川飛行場への陸上自衛隊V-22オスプレイ飛来訓練の必要性及び安全性に関して、国の責任において丁寧な説明を行ってください。

【上記要請項目に対する回答】

  • 陸上自衛隊V-22オスプレイの飛行地域の拡大に当たっては、V-22オスプレイが飛来し訓練を行う施設の関係自治体に対して、訓練の概要等をご説明しているところであり、立川駐屯地への飛来についても、昨年11月に立川市をはじめとした関係自治体へご説明したところです。これに加え、関係自治体からのご要請に対しても、防衛省の考えをご説明してきています。
  • また、陸上自衛隊において各種SNSや動画を活用した情報発信を行っており、当局においても、ホームページにおいて、その安全性に関する動画や関連資料等を掲載し、ご理解を深めていただけるよう努めています。
  • 防衛省としましては、周辺住民の皆様の不安が解消されるよう、今後とも様々な機会を通じてご説明してまいります。

立川駐屯地から情報提供(令和5年4月4日)

陸上自衛隊立川駐屯地から、下記情報提供がありましたので、お知らせします

立川飛行場への陸上自衛隊V-22オスプレイ飛来について

飛来内容

日にち

令和5年4月5日(水曜日)

時間

9時から12時の間

機数

V-22オスプレイ1機

訓練内容

計器訓練、離着陸訓練

天候等の理由により予定が変更となる可能性があります

立川飛行場周辺自治体連絡会による要請(令和5年3月30日)

立川飛行場周辺自治体連絡会は、立川飛行場への二度目の陸上自衛隊V-22オスプレイ飛来に対し、下記のとおり要請を行いましたので、お知らせいたします

要請年月日

令和5年3月30日(木曜日)

要請先

防衛大臣

防衛省北関東防衛局長

要請者

立川飛行場周辺自治体連絡会(幹事:立川市長)

要請内容

添付ファイルのとおり

要請方法

郵送

添付ファイル

立川駐屯地から情報提供(令和5年3月27日)

陸上自衛隊立川駐屯地から、下記情報提供がありましたので、お知らせします

立川飛行場への陸上自衛隊V-22オスプレイ飛来について

飛来内容

日にち

令和5年3月28日(火曜日)

時間

13時から16時の間

機数

V-22オスプレイ1機

訓練内容

計器訓練、離着陸訓練

天候等の理由により予定が変更となる可能性があります

 

北関東防衛局から情報提供(令和5年1月25日)

防衛省北関東防衛局から、下記情報提供がありましたので、お知らせします

立川飛行場への陸上自衛隊V-22オスプレイ飛来について

飛来内容

日にち

令和5年2月1日(水曜日)

予備日:令和5年2月2日(木曜日)、2月3日(金曜日)

時間

10時から15時の間(昼の12時から13時除く)

機数

V-22オスプレイ1機

訓練内容

航法訓練、離着陸訓練

訓練終了後、速やかに木更津駐屯地へ帰投します

天候等の理由により予定が変更となる可能性があります

 

  • 本件に関するお問い合わせは、北関東防衛局(電話048-600-1804)へ

立川飛行場周辺自治体連絡会による要請(令和5年1月20日)

立川飛行場周辺自治体連絡会は、下記のとおり要請を行いましたので、お知らせいたします。

なお、この要請は、立川飛行場周辺自治体連絡会が令和4年11月7日に要請を実施した後に、立川飛行場周辺各市に寄せられましたご意見等を踏まえ、改めて実施したものです。

要請年月日

令和5年1月20日(金曜日)

要請先

防衛省北関東防衛局長

要請者

立川飛行場周辺自治体連絡会(幹事:立川市長)

要請内容

添付ファイルのとおり

要請方法

立川市副市長及び連絡会構成自治体職員が、防衛省北関東防衛局へ持参

添付ファイル

 

なお、立川飛行場周辺自治体連絡会の1月20日の要請に対し、北関東防衛局からの口頭による回答がありました。内容は立川市の12月28日に実施した要請への回答と同内容ですので、下記「北関東防衛局から回答(令和5年1月20日)」の添付ファイルをご参照ください。

北関東防衛局から回答(令和5年1月20日)

立川市が令和4年12月28日に実施した要請について、北関東防衛局から文書にて回答がありましたので、お知らせします。

北関東防衛局からの回答(PDF:120KB)

立川市による要請(令和4年12月28日)

立川市は、下記のとおり要請を行いましたので、お知らせいたします。

要請年月日

令和4年12月28日(水曜日)

要請先

防衛省北関東防衛局長

要請者

立川市長

要請内容

添付ファイルのとおり

要請方法

郵送

添付ファイル

北関東防衛局から情報提供(令和4年12月15日)

防衛省北関東防衛局から、下記資料の提供がありましたので、お知らせします。

陸上自衛隊V-22オスプレイの今後の運用について(PDF:1,375KB)

立川駐屯地における当面の運用(PDF:135KB)

  • 本資料は防衛省から提供があったものですが、立川飛行場の訓練とは直接関係のない内容を含んでいます。
  • 上記資料の内容に関するお問い合わせは、北関東防衛局(電話048-600-1804)へ

 

 

1.北関東防衛局から情報提供(令和4年11月7日)

防衛省北関東防衛局から、下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。

飛来する航空機

  • 陸上自衛隊木更津駐屯地第1ヘリコプター団輸送航空隊V-22オスプレイ

目的

  • 陸上自衛隊輸送航空隊の技能習得並びに首都圏における大規模災害発生時の人員・物資の緊急輸送等に備えるため。

訓練内容

  • 航法訓練…事前に定めた経路、飛行時間、飛行高度等のとおりに目的地まで飛行するための操縦技法を習得する訓練。
  • 計器航法訓練…航空機の姿勢、高度、位置及び進路の測定を計器のみに依存して行う訓練。
  • 離着陸訓練…離陸及び着陸時の操縦技法を習得する訓練。
  • 機動展開等訓練…人員及び物資を搭載、輸送し展開する訓練。

飛来の頻度や回数など

  • 月数回程度の見込み。「立川飛行場の運用開始に伴う事前協議」に定められた時間等を遵守。

立川飛行場の運用開始に伴う事前協議内容

飛行時間:平日8時から20時までとし、特別の場合を除き、早朝、昼休み、休憩時間及び夜間の飛行は、極力避けるよう自主規制する。

飛行中止日:日曜、祭日等の訓練飛行は原則として行わない。

飛行経路

  • 一例として、木更津駐屯地を離陸後、横浜方向に向かい、鶴見川から多摩川沿いに北西方向に飛行し、立川飛行場へ到着。気象条件を考慮しつつ、病院、市街地、住宅地などを回避しながら、安全確保に最大限配慮する。

飛来時期等

  • 立川飛行場への飛行開始時期は、令和5年1月以降を予定。

2.立川飛行場周辺自治体連絡会による要請(令和4年11月7日)

立川飛行場周辺自治体連絡会は、下記のとおり要請を行いましたので、お知らせいたします。

要請年月日

令和4年11月7日(月曜日)

要請先

防衛大臣及び防衛省北関東防衛局長

要請者

立川飛行場周辺自治体連絡会(幹事:立川市長)

要請内容

添付ファイルのとおり

要請方法

立川市長、立川市副市長及び連絡会構成自治体職員が、防衛省北関東防衛局へ持参

添付ファイル

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

総合政策部企画政策課基地対策係

電話番号:042-528-4302

ファックス:042-521-2653

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?是非お聞かせください。   

※氏名・住所・電話番号などの個人情報は記入しないで下さい。
※回答が必要なご意見等はこちらではお受けできません。直接担当部署(このページのお問い合わせボタンから)または「市政へのご意見」ページからお願いします。
※文字化けの原因になりますので、丸付き数字などの機種依存文字や半角カタカナは使用しないで下さい。