陸上自衛隊機の与那国駐屯地における機体の一部損傷(令和6年10月28日から掲載)
立川飛行場周辺自治体連絡会の要請(令和6年11月15日付)
立川飛行場周辺自治体連絡会(幹事:立川市長)は、下記のとおり要請を実施しましたので、お知らせします。
件名
陸上自衛隊V-22オスプレイの飛行再開について
要請日
令和6年11月15日(金曜日)
要請者
立川飛行場周辺自治体連絡会(幹事:立川市長)
要請先
防衛大臣
北関東防衛局長
要請内容
要請方法
文書要請
陸自V-22の航空事故の調査結果(令和6年11月14日付)
このことについて、北関東防衛局から情報提供がありましたので、次のとおりお知らせします。
記
令和6年10月27日(日曜日)に沖縄県与那国駐屯地において発生した陸自V-22航空事故の調査結果及び飛行再開の目途について公表されましたので、添付のとおり情報提供させていただきます。
北関東防衛局からの情報提供(第4報)(令和6年10月31日付)
防衛省北関東防衛局から下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
記
【情報提供内容】
- 27日に与那国駐屯地において発生した陸自V-22の事故については、現在、事故原因を調査中です。
- これまでのところ、航空機の不具合等を記録する器材に、機体の不具合を示すデータは確認されておりません。今後、フライトデータレコーダ等を解析し、器材上のみならず、人的要因や環境要因等、様々な観点から調査を行い、原因究明を行ってまいります。
- 引き続き、事故調査委員会のもとで全容の解明・原因究明を早急に行うとともに、適切に情報提供を行ってまいります。
北関東防衛局からの情報提供(第3報)(令和6年10月29日付)
防衛省北関東防衛局から下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
記
【情報提供内容】
現在、陸上自衛隊V-22オスプレイ×17機は、災害派遣等の任務による飛行を除いて、飛行を見合わせることとしております。
本件事故の詳細については、現在、陸上幕僚監部に設置した事故調査委員会において調査中であり、陸上自衛隊V-22オスプレイによる飛行は、飛行の安全が確認されてから行う考えです。
立川飛行場周辺自治体連絡会の口頭要請(令和6年10月29日付)
立川飛行場周辺自治体連絡会(幹事:立川市長)は、下記のとおり口頭要請を実施しましたので、お知らせします。
件名
陸上自衛隊V-22オスプレイの与那国駐屯地における機体の一部損傷について
要請日
令和6年10月29日(火曜日)
要請者
立川飛行場周辺自治体連絡会(幹事:立川市長)
要請先
北関東防衛局長
要請内容
要請方法
口頭要請
北関東防衛局からの情報提供(第2報)(令和6年10月28日付)
防衛省北関東防衛局から下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
記
【情報提供内容】
- 本件事案の詳細については現在確認中ですが、陸上自衛隊V-22オスプレイによる飛行は、飛行の安全が確認されてから行う考えです。
- 今回の事案を受け、陸上幕僚監部として、事故調査委員会を立ち上げ、事案の詳細について確認を進めています。
北関東防衛局からの情報提供(令和6年10月28日付)
防衛省北関東防衛局から下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
記
【情報提供内容】
令和6年10月27日(日曜日)11時38分頃に、陸上自衛隊第1ヘリコプター団所属の航空機(V-22×1)が、令和6年度日米共同統合演習(KS25)における訓練のため与那国駐屯地を離陸しようとしたところ、機体が左右に揺れた不安定な状況となり、左翼下部が地面と接触し機体の一部が損傷したため、飛行を中止し、駐屯地内に着陸したことから、下記のとおりお知らせします。
日時
令和6年10月27日(日曜日) 11時38分頃
場所
陸上自衛隊 与那国駐屯地(沖縄県八重山郡与那国町)
所属及び航空機
陸上自衛隊 輸送航空隊 V-22 91705号機
民間への被害
なし
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
政策財務部 企画政策課 基地対策係
〒190-8666 立川市泉町1156-9
電話番号(代表・内線):042-523-2111(内線2686)
電話番号(直通):042-528-4302
ファクス番号:042-521-2653
政策財務部 企画政策課 基地対策係へのお問い合わせフォーム