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東京都と区市町村は、年々減りつつある民有地の緑をまちづくりの取組の中で確保することを目的として、「緑確保の総合的な方針」を平成22年度に策定し、計画的に緑の保全に取り組んできました。
このたび、東京に残された貴重な緑を次世代に確実に引き継いでいくため、皆様から寄せられた御意見を踏まえ、本方針を改定しましたのでお知らせします。
1.緑溢れる東京の実現に向け、将来に引き継ぐべき樹林地や農地の保全を推進
2.東京の骨格となる緑の充実等を目指し、新たな確保地の設定および施策を提示
3.確保の水準として「特定生産緑地」を新設、生産緑地を保全すべき農地として明確化
1.都市整備局のホームページに、方針の全文及び本方針策定時に行ったパブリックコメントの結果を掲載します。
2.都民情報ルーム(都庁第一本庁舎3階)において方針の全文を閲覧でき、7月31日以降、冊子の販売(本体価格698円+税)を予定しています。
3.既存の緑を守る方針図(立川市抜粋)(PDF:1,808KB)は、公園緑地課窓口で閲覧できます。
電話:03-5388-3264
ホームページ:下記の関連リンクから移動できます
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