学校教育の指針

立川市教育委員会では、市立小・中学校における教育の指針として、毎年度「学校教育の指針」を策定しています。

本文より一部抜粋

立川市教育委員会は、立川市教育委員会の教育目標（平成27年4月16日立川市教育委員会決定）に掲げた教育を推進するため、「立川市第4次学校教育振興基本計画」及び「立川市第4次特別支援教育実施計画」等に基づき、確かな学力、豊かな心、健康・体力を育む教育の一層の充実を図る。また、誰一人取り残さない、多様な人々が共に生きる社会の実現に向けた学校教育を推進するとともに、学校と家庭、地域・社会が連携・協力して、今を生きるすべての子どもたちの成長を支え、これからの社会を生きていくために必要となる確かな力を育む取組を推進する。
そのため、6つの基本方針と15の基本施策を基に、令和7年度において重点的に取り組む教育施策等を学校教育の指針として示す。
各学校は、市の教育目標や本指針、学習指導要領や生徒指導提要等の趣旨を踏まえて、学校の教育目標や基本方針、指導の重点等を設定するとともに、社会に開かれた教育課程として編成・実施・評価・改善し、次代のまちを担う児童・生徒の育成のために創意ある学校経営に取り組む。

関連ファイル

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• 令和7年度立川市教育委員会学校教育の指針 （PDF 664.0KB）