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ホーム > 子育て・教育 > 子育て > 夢たち21プラン > こどもとおとなのはなしあい in 市議会議場 > ジェンダーをより身近なものとするために~考えてみようジェンダー平等~
更新日:2024年3月21日
令和5年9月2日に開催された「第6回こどもとおとなのはなしあいin市議会議場」にて、立川女子高校チーム「SDGirls」が、ジェンダー平等について考えるワークショップを行いたいという提案をしました。
提案の中で、個人を尊重する社会の実現を目指すためにジェンダー平等について考え、身近な問題と感じてほしいと発表し、ウドラ夢たち基金の審査をクリアしました。
審査後は内容や進行を自分たちで考えていき、令和6年3月9日に立川市役所の会議室で行われました。
はじめに、SDGirlsによるこのワークショップをしようと思ったいきさつを述べ、「ジェンダー」や「LGBTQ+」などの用語の説明がありました。
次に、当事者でもあるトランスジェンダーの方から、これまでの歩みをお話しいただきました。
続いて、グループに分かれて「カミングアウトされた際どうするか?」、「自分らしく生きるにはどうするか?」、「相談できないときどうするか?」をテーマにグループディスカッションを行いました。
堅苦しくならないように、各テーブルにお菓子を準備しています。
グループごとの意見がまとまったところで、発表を行い、最後に参加者一人一人が桜の花びらにこれからへの思いをこめてメッセージの木を作り、ワークショップを終えることができました。
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